京都から極上のたけのこを。ご予約受付中!
京都府長岡京の、とびきりのたけのこの案内です。
伝統的な栽培方法 「京都式軟化栽培法」で育てられた、香り高く、柔らかく、えぐみもほとんどないたけのこ。生産者の石田ファームさんから直接お届けいたします。
お届けする4kgのセットは、たけのこの旨みが出る400g-1,000gサイズを中心にした詰合せです。
煮物や炊き込みごはん、ステーキに!石田ファームさんのおすすめは、ゆでたてをわさび醤油でシンプルに味わうお刺し身だそうですよ。
下茹での際に使っていただく「米ぬか」も一緒にお届けします。採れたての味わいをお楽しみください。
つくり手のこと
石田ファーム 石田昌司さん(京都府長岡京市)
石田ファームさんのある、京都府の南西部の乙訓(おとくに)地域
夏には肥料入れやサバエ(細い竹)刈り、秋に稲刈り後のわらを敷き、冬には赤土粘土を土入れ、1年を通して丁寧に手入れし竹やぶの土をふかふかにしていきます
そして、たけのこの穂先が土の上に顔を覗かせる前に掘り出します。
春は、石田ファームさんにとって、1年間の成果の実るとき。どうぞ味わってください。
おすすめのたけのこの下茹で方法
|ポイント
・届いたらできるだけ早めに茹でる
・茹でるまえに根元を薄くスライスして生のまま食べてみて、えぐみを感じたら糠を入れて茹でる
|茹で方
1)たけのこはよく洗い、 穂先を斜めに切ります。
2)鍋にたけのこ(必要に応じて糠)を入れてたっぷりの水を注ぎ、落し蓋をして火にかけます。沸騰させないように温度を上げていき、65~80度で茹でます。
3)たけのこに竹串を刺してみて、スッと通るようになったら火をとめ、茹で汁につけたまま冷まします。
4)冷めたら、縦に切れ目を入れて外側のかたい皮を剥き、下茹で完了です。
|保存方法
できるだけ早めに食べていただくのがおすすめですが、保存する場合は、密閉容器に入れ、水にひたして冷蔵庫に入れます。水を1日1回とりかえるようにすれば、1週間ほど保存できますが、味がぬけていくので早めに使いきってください。
たけのこのおいしいレシピ
新鮮なたけのこの甘さをそのまま、たっぷりと味わいましょう。
たけのこのシーズンになると1度は作りたくなるたけのこごはん。ピクニックのおにぎりなどにもおすすめですよ。
ほかにも、たけのこのレシピをご紹介しています。試してみてくださいね。
商品詳細
・お届け内容 【産地直送】石田さんのたけのこ 4kg (送料込) ※4~10本程度
・生産地 京都府
・栽培基準 栽培期間中、化学合成農薬、化学肥料は原則不使用。坂ノ途中の取り扱い基準についての考え方は、こちらをご確認ください