炒めものやサラダ、ジュースに。いろいろ楽しめるケール
名前の通り、葉が細かく縮れたケール。やわらかく、ケール特有の苦味が少ないので食べやすいです。
炒めるとより苦みがやわらぎ、じんわりした甘味を楽しめます。シンプルにオリーブオイルとにんにくで炒めるのがおすすめ。
生のままでも食べられます。葉は細かく千切りにしてサラダに入れると、とってもよい香り。くだものと一緒にジュースにしてもおいしいですよ。
保存のポイント
日が経つと苦味が増す傾向があるので、なるべくお早めにお使いください。すぐに食べない場合は、冷凍保存もできます。食べやすい大きさにカットし、2〜3分ほど茹でて、水気をしっかりと切ってから袋に入れて冷凍庫へ。
ケールのレシピ
相性の良いじゃがいもとケールを、風味豊かなソテーにしました。
マスタードの酸味とにんにくの香ばしさが食欲をそそります。
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ねっとりとしたさといもに、フレッシュなカーリーケールを加えて、軽やかな食べごたえに。
さといものクリーミーな味わい、クリームチーズの酸味、クミンとにんにくの風味のバランスが絶妙な一品です。
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ケールだけだと苦みが強いですが、柑橘を入れると甘酸っぱさがプラスされ、ぐっとやさしい味わいになります。豆乳を使っているので、深い甘みがあり、口当たりの良い一杯。甘みを足したいときはバナナを加えるのがおすすめです。
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試してみてくださいね。
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