フルーティな酸味とスパイスの香りを効かせたウスターソース
お野菜とくだものを、原材料のおよそ半分を占めるほどたっぷり贅沢に使った、フルーティーな味わいのウスターソース。口あたりはさらっと軽やかで、こしょうやナツメグなどのスパイスが豊かに香ります。
トマト、玉ねぎ、りんごなど、お野菜とくだものは環境負荷の小さい農法で育てられたものを使用。純米酢やりんご酢、醤油、糖みつ、砂糖などの調味料も一つ一つ丁寧に選び、アルコール、香料、保存料は使わずにつくっています。
関西地方では、ソースは日々の食卓に欠かせません。カレーにかけたり、目玉焼きにも、天ぷらにだって、ソース! 数種類のソースを組み合わせて使うこともあります。
こちらのウスターソースも、日常のソースとして焼きそばやとんかつ、揚げもの、トンテキ、ハンバーグやキャベツの千切りにはもちろん、中華料理のかくし味に少し加えたり、ケチャップやしょうゆと混ぜて、合わせ調味料のようにもお使いいただけますよ。
つくり手のこと
光食品さんは、有機や国産の原料を選び、添加物・化学調味料などを使用せず、素材本来の味を生かしたソースやドレッシング、ジュースなどをつくっています。
環境保全や有機農業の普及にも力を入れている、光食品さん。徳島県にある工場には、太陽光発電や水のリサイクルシステムなど、環境への負荷を減らすための仕組みが備わっています。
また2001年には、社内で農業部門が発足。徳島県内の耕作放棄地を活用した自社農場では、有機JAS認証を取得し、野菜やくだものを栽培しています。ソースやケチャップの製造過程で出る野菜の皮などを堆肥化して自社農場で使用するなど、資源の循環にも取り組んでいます。
お客さまのお声
ウスターソースは料理のちょい足し調味料というイメージだったのですが、こちらのソースとの出会いでその位置づけが一新。今ではメインの味付け調味料として使っています。国産の有機野菜と果実を使っていること、原材料がとてもシンプルであること、そして素朴で可愛らしいラベルに惹かれて使い始めたソースは、さっぱりとしていてマイルドで滋味深く、こんなに美味しいものだったの?という感動とともに私の料理に欠かせない調味料の一つとなりました。
野菜炒めや焼きうどんにも使っていますが、よく作るのはドライカレー。冷蔵庫にある素材を細かくして炒めるだけなので、とても簡単です。カレー粉以外の味付けは、少しのケチャップとウスターソース。それと下味のお塩が少々、それだけ。柔らかな味わいのソースなので、割とたっぷり使って大丈夫です。ソースが美味しいと、それだけで味がバシっと決まって有難い。てってのカレースパイスとの相性も良く、子ども達もたくさんおかわりしてくれる人気メニューです。(坂ノ途中アンバサダー @qillilly さん)