茹でて炒めていろいろに、やさしいお米の麺
島根県雲南市、山の源流水が一番に流れこむ田んぼで育ったお米からつくられた白米麺です。きし麺のように平たく、噛むほどに甘みが感じられ、お米ならではのもちっとした食感がくせになります。うどんやパスタの代わりとして、いろいろなお料理でお楽しみいただけます。
おすすめは、シンプルに味わっていただくこと。やさしい味付けのおだしに、茹でた白米麺を。それだけでほっとする美味しさが感じられますよ。
つくり手のこと
宮内舎(みやうちや)(島根県雲南市)
島根県の山間の小高い丘のうえで〈宮内舎〉を営む、小倉健太郎さん・綾子さん。ふたりが届けてくれる、美味しいものと温かい言葉に、わたしたちスタッフはいつも元気をもらっています。
たべるをつくる しぜんとつながる
耕作放棄地が増え続ける地元・島根の状況を変えたい、人と自然のつながりをつくる事でよろこびを増やしたい! と、2013年にUターンし、〈宮内舎〉を設立された、小倉健太郎さん・綾子さん。
島根県雲南市大東町は、山から源流水が流れ、段々に田畑がならぶ中山間地域。ここで地域の農家さんと一緒に、良質でおいしいお米を、なるべく環境負荷の小さい農法で育て、さまざまなプロダクトにして販売されています。
お米とその加工品の販売をひろげていくことで、周辺農家さんが化学合成農薬・化学肥料を使用しないお米づくりへ転換しやすくなること、若者が耕作放棄地で農業をはじめるハードルを下げることを目指しています。
「将来は大東をオーガニックの里にしたい!」と語る小倉さんご夫妻。地域の方々を巻き込んで〈宮内舎〉の挑戦はつづきます。
白米麺のおいしいレシピ
■茹で時間とおすすめの食べ方
2分 炒め麺など再加熱する料理に
※炒めるとき熱を加えすぎるとくっつくので、さっと絡める程度で)
3分 うどん・ラーメン・フォーなどあたたかい汁物に
4分 水でしめて、冷製パスタ・ざるうどんに
それ以上 茹でたあとにつぶして離乳食に
■水菜とニラのパッタイ
本場の米麺の代わりに白米麺を使って、タイの焼きそば・パッタイはいかが? 野菜をたっぷり食べられるレシピです。
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■青菜たっぷり鍋とナンプラーレモンだれ
ナンプラーとレモンの風味がきいた、青菜たっぷりのお鍋。どんな季節も楽しめる味わいです。〆には白米麺や玄米麺を。余ったつけだれとお鍋に入れて、フォー風に楽しんでくださいね。
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■野菜たっぷり、エスニック玄米麺
香味豊かな野菜をたっぷり添えたサラダ仕立ての和え麺。レシピは玄米麺を使っていますが、白米麺でも美味しくいただけます。
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商品詳細
※原料の価格高騰を受け、2024年12月より価格を改定いたします
・名称 白米麺
・原材料名 米(島根県雲南市産)、澱粉
・内容量 100g×3袋
・賞味期限 お届け後45日保証
・保存方法 直射日光・高温を避けできるだけ涼しいところに保存してください
・製造者 おこめん工房(広島県三原市)
・販売者 合同会社 宮内舎(島根県雲南市)
・栄養成分表示(100gあたり)エネルギー224kcal/たんぱく質2.9g/脂質0.6g/炭水化物51.8g/食塩相当量0.0g
・取り扱い基準 坂ノ途中の加工品取り扱い基準について、詳しくはこちらをご覧ください