海ノ向こうコーヒーとっておきの4種を詰め合わせました
海ノ向こうコーヒーの4つのコーヒーを少量ずつセットにしました。
「ラオスのティピカコーヒー」「ミャンマーの庭先コーヒー」「雲南の桃源郷コーヒー 」「バリの湧水コーヒー」の4種類のコーヒーを少量ずつお試しいただけるセット商品です。
いろいろな産地からやってきた、特徴の異なる4種のコーヒー。飲み比べして好みの味わいを探してみてくださいね。
【セット内容】
・ラオスのティピカコーヒー 50g
・ミャンマーの庭先コーヒー 50g
・雲南の桃源郷コーヒー 50g
・バリの湧水コーヒー 50g
ラオスのティピカコーヒー

余韻にほんのりとオレンジのような果実感を楽しみいただけるブラックもいいですし、甘みひきたつカフェオレもおすすめです。
ミャンマーの庭先コーヒー
口当たりのよいハチミツのような甘みと、青リンゴのようなフルーティさが特徴です。⼟壌の豊かなミャンマーシャン州ユアンガン地域。そこでは、農家さんが自宅の小さな庭で多様な果樹とともにコーヒーを育てています。小規模な農家さんが多いですが、品質は確か。試行錯誤を重ねる中で、ハニープロセスとよばれる精製方法を選びました。
雲南の桃源郷コーヒー
豆を挽くと、桃のような甘い香りがふわっと広がるこのコーヒー。色とりどりの花が咲く、まるで桃源郷のような中国雲南省南嶺から。 現地の伝統的なプーアル茶の発酵方法を応用した精製によって、コーヒーチェリー本来の甘みや香りを引き出しています。初めて飲んだときこんな味わいのコーヒーがアジアにもあるんだ、と驚きました。
バリの湧水コーヒー
インドネシアのバリ島、コーヒーの主要産地キンタマーニから少し離れたプラガにあるボン村。
現地で聖なる山と呼ばれるチャトゥール山のふもとから湧き出る綺麗な水で精製したコーヒー豆です。
柑橘系の酸味とカシューナッツのようなほのかな甘み、そしてすっきりとした後味が特徴です。
ミルセットについて
コーヒーは豆から粉の状態になると急速に鮮度が落ちていってしまいます。
空気に触れる面積が多くなることによって酸化のスピードが早くなってしまったり、香りが抜けていってしまうのです。
海ノ向こうコーヒーでは挽きたてのコーヒーを飲んでいただきたいと思い、
コーヒーミルのセット販売もおこなっています。
ハンドミルはすまいの雑貨店「sumao」さんセレクトの
HARIO コーヒーミル・セラミックスリム。
一度に2杯分まで挽くことができますが、
収納に困らないスリムなデザインで、持ち運びに便利な軽さです。
つまみを回すだけで粗挽き、細挽きの調整が可能なので
お好みの粗さを見つけてみてくださいね。
水洗いも可能なのでお手入れも簡単です。