森田醤油店の丸大豆醤油(うすくち)360ml
535(税込)

・名称 うすくちしょうゆ(本醸造)
・原材料名 大豆(国産)、小麦、食塩
・内容量 360ml
・賞味期限 お届け後180日保証
・保存方法 直射日光を避けて常温で保存してください

・製造者 有限会社森田醤油店(島根県仁多郡奥出雲町)
・栄養成分表示(100gあたり)エネルギー50kcal/たんぱく質6.1g/脂質0g/炭水化物6.5g/食塩相当量16.3g(推定値)

・取り扱い基準 坂ノ途中の加工品取り扱い基準について、詳しくはこちらをご覧ください

・注意事項 保存料は使用していませんので、開栓後は冷蔵庫に保存してください

旨みと甘みが広がる、うすくち醤油

国産の大豆と小麦、天日塩を原料に使い、木桶で熟成した、素材の甘みと旨みを感じる、うすくち醤油です。島根県奥出雲町の〈森田醤油店〉さんから届きました。

 

〈森田醤油店〉さんのうすくち醤油は、こいくち醤油と同じ作り方。熟成期間を短く半年間にすることで、淡い色合い、あっさりとした味わいに仕上がります。

 

こいくち醤油と同じように、大豆と小麦をたっぷり使っているので、塩味だけでなく、甘みと旨みがしっかり感じられるお醤油です。

お吸い物やあっさり風味の煮物など、食材の色味とお出汁の味わいを生かしたい料理におすすめですよ。

つくり手のこと

森田醤油店(島根県仁多郡奥出雲町)

島根県奥出雲町の醤油屋〈森田醤油店〉さん。創業からこれまで100年以上、脈々と醤油をつくり続けてきました。島根県東部の山間地域にある奥出雲町は、冬は寒くて雪深く、夏は暑い、人間にとっては厳しい気候。けれども、冬の寒い時期に仕込み、夏に菌が活発になる醤油づくりには適した環境です。

 

「食べられるものではなく、食べ続けられるものを」と掲げ、原料には自分たちが自信を持って良いと思えるものを選びます。そして、製造の工程にしっかりと目を配るため、大豆を蒸して小麦を炒るところから、麹をつくって、木桶に仕込み、醤油を絞るところまで、すべてを蔵で一貫。

 

「100年先も」と、手間ひまを惜しまず、昔ながらの製法を受け継ぎながら、丁寧な醤油づくりを続けています。

おすすめレシピ


・新しょうがの炊き込みごはん ≫レシピはこちら
・かぼちゃの炊いたん ≫レシピはこちら
・小松菜とまいたけの高野豆腐卵とじ ≫レシピはこちら

スタッフの声

まずは自分たちで味わってみようと、日々商品の魅力を会話やメールからお届けするお客さま担当と商品担当、編集担当のスタッフで、実際に食べくらべをしてみました。最後には、家に持ち帰ってお料理にも。スタッフのリアルな声をお届けします。

 

お客さま担当:
「塩気がまろやかで、旨みや甘みを感じます」
「何かにかけて、このまま味わいたい」
「うすくち醤油って、煮ものやお吸いものといったお料理に使うイメージだったけれど、お豆腐やお餅にかけても美味しそうな、まろやかな味」

 

商品担当:
「こいくち醤油と同じように、大豆と小麦をたっぷり使っているので、うすくち醤油だけど塩味がまろやかで、甘みと旨みがしっかりと感じられるんです」

 

スタッフの食卓から

お客さま担当(高下):
この日のメニューは、れんこんの炊き込みご飯、五目豆、小松菜とミニチンゲン菜のわさび醤油和え、トマトの黒ごま醤油和え。煮たり、炊いたり、和えたり、いろいろなお料理に使ってみました。レシピの分量よりも少し少なめにしましたが、薄くなることなく、しっかりとお醤油の存在が感じられました。どの食べ方も美味しいけれど、個人的には煮物が好き!

 

 

スタッフ試食会のようすをまとめました。詳しくはこちら

≫森田醤油店のうすくち、こいくち、生しょうゆを試食|このお醤油どう使う?〈前編〉

≫森田醤油店の熟成醤油、だしポン酢、だしつゆを試食|このお醤油どう使う?〈後編〉