そらまめ 200g
  • 1袋
    510(税込)
  • 2袋【おまとめ特別価格】
    920(税込)

・お届け内容 そらまめ 200g(200g×1袋)
・生産地 鹿児島県、高知県、京都府、愛知県ほか
・栽培基準 栽培期間中、化学合成農薬、化学肥料は原則不使用。坂ノ途中の取り扱い基準についての考え方は、こちらをご確認ください
・ご注意点 豆が完熟してくると、さやが茶色く色づくことがあります。食味には問題ございませんので、安心してお召し上がりください

ほくほく甘い、そらまめ

ソラマメ

春から初夏にかけて、旬をむかえるそらまめ。
塩ゆでしたり、焼いたり。まずはシンプルに豆のやさしい甘みをたのしんでください。
つぶしてペースト状にし、サンドイッチの具にしたり、丸めて揚げてファラフェルにしても美味しいです。

保存のポイント

鮮度が落ちやすいお野菜です。できるだけ早めにお召し上がりください。保存する場合は、さやから出し固めに茹で、冷凍保存してください。

スタッフのおすすめ 豆板醤仕込み

そら豆で、季節の手しごとをしてみませんか。そら豆と塩、麹、とうがらしで、豆板醤を手づくりできます。

日本のお味噌と同じように、豆を蒸してつぶし、ほかの材料と混ぜて寝かせるだけです。試してみてくださいね。

 

材料
そらまめ(さやつき) 200g
米糀 12g ※玄米糀や麦麹でもつくれます
塩 6g
粉唐辛子 6g

 

準備するもの
蒸し器
ビニール袋
保存瓶
ラップ

 

下準備
保存瓶を消毒します。鍋に瓶と、瓶がかぶる程度の水を入れ、強火にかけます。沸騰したら、そのまま5分ほどぐつぐつ煮ます。トングや菜箸で容器を取り出し、清潔な布巾またはキッチンペーパーの上に逆さにして置き、完全に乾燥させます。
煮沸消毒ができない場合は、洗剤等で水洗いして完全に水分を乾燥させます。その後、キッチン用の消毒用アルコールを瓶の内部に噴霧して清潔な布巾で拭き取ります。アルコールを浸した布巾で拭く方法でもかまいません。

 

つくり方
1)そら豆をさやから出し、へそ(黒い部分)の反対側に切り込みを入れます。
2)蒸気があがった蒸し器で、そら豆を5分ほど蒸します。蒸し器がなければ3分ほど茹でます。。
3)やわらかくなったら薄皮を剥き、ビニール袋に入れて、手や瓶の底でつぶします。
4)なめらかなペースト状になったら、糀、塩、粉唐辛子を入れ、手で揉みながら混ぜあわせます。
5)全体がオレンジ色になるまで混ぜたら、保存瓶にうつし、できるだけ空気が入らないように押し込みます。空気に触れないようにするため、表面にラップを敷き、ふたを閉めます。直射日光があたらない場所で熟成させます。
2か月経った頃から食べられますが、半年ほど寝かせると、より味が馴染んで美味しくなります。

そら豆のおいしいレシピ

■焼きそら豆

シンプルにお塩でいただく、焼きそら豆。
そら豆をさやごと香ばしく焼き、なかを蒸し焼き状態にします。 豆の青々しい香りとコクがぎゅっと凝縮されて、とてもおいしいですよ。

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■そら豆ペーストと焼き野菜のサンド

風味豊かなそら豆ペーストとジューシーな焼き野菜。にんにくとミントが香ります。

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■そら豆のファラフェル

中東の伝統料理、ファラフェル。サクサクふっくら、食べ応えもばっちりです。

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