自分で仕込む、フレッシュな柚子胡椒
ぴりりと辛く、爽やかに香る柚子胡椒。
毎年人気の手づくりセットを、今年もお届けします。
材料は青ゆずの皮、青とうがらし、塩。
材料を刻み、混ぜて、寝かせるだけ。細かく刻む手間はかかりますが、手順自体はとってもシンプルです。
フレッシュなゆずの香りに包まれながら、仕込む時間を楽しんでください。手作りすると、美味しさもひとしおですよ。
柚子胡椒のつくり方
◆材料
青ゆず 500g ※皮のみ使用します
青とうがらし 100g
塩 青ゆずの皮、青とうがらしを合わせた重量の20~30% ※塩の量はお好みで。30%の量でつくるとかなり塩辛くなります
◆用意するもの
・保存容器 ※100ml程度の耐熱ガラス製容器がおすすめです
・すり鉢 または フードプロセッサー
・おろし金
・手袋 ※青とうがらしは辛み成分があるので、手袋をはめて作業してください
◆下準備
・保存容器を消毒します。鍋に容器と、容器がかぶる程度の水を入れ、強火にかけて沸騰させます。沸騰した後、そのまま5分ほどぐつぐつ煮ます。トングや菜箸で容器を取り出し、清潔な布巾またはキッチンペーパーの上に逆さにして置き、完全に乾燥させます
◆つくり方
1)青ゆず、青とうがらしはよく洗い、キッチンペーパーなどで水気をしっかりとふき取っておきます。
2)青ゆずの皮をおろし金でおろします。白いワタの部分は苦味や雑味が出るので、青い部分のみおろします。※おろし金がない場合、青ゆずの皮を薄くむき、細かく刻んでもかまいません
3)青ゆずの実を2~3個程度半分に切り、果汁を搾ります。
4)青とうがらしはヘタと種を取り除き、すり鉢を使う場合はできるだけ細かく刻みます。
3)すり鉢またはフードプロセッサーに青ゆずの皮、青とうがらし、塩を入れ、すり混ぜます。途中、搾ったゆず果汁を大さじ1程度入れて、お好みの固さに調整します。全体がなじんできたらできあがり。
すぐに使えますが、冷蔵庫で1週間程度寝かせると塩角がとれてまろやかな味わいになります。
◆保存の目安
冷蔵庫で約1年
残ったゆず果汁は、自家製ぽん酢にするのがおすすめです。
つくり方はこちらから
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商品詳細
■青ゆず
・生産地 高知県
・栽培基準 栽培期間中、化学合成農薬、化学肥料は原則不使用。坂ノ途中の取り扱い基準についての考え方は、こちらをご確認ください
■青とうがらし
・生産地 高知県、山口県など
・栽培基準 栽培期間中、化学合成農薬、化学肥料は原則不使用。坂ノ途中の取り扱い基準についての考え方は、こちらをご確認ください
■沖縄の海水塩 青い海 500g
・名称 食塩
・原材料名 海水(沖縄県)
・内容量 500g
・製造者 株式会社青い海(沖縄県糸満市)
・栄養成分表示 (100gあたり)エネルギー0kcal/たんぱく質0g/脂質0g/炭水化物0g/食塩相当量91.1g/カルシウム400mg/カリウム160mg/マグネシウム180mg
・取り扱い基準 坂ノ途中の加工品取り扱い基準について、詳しくはこちらをご覧ください