農薬や化学肥料を一切用いず、
土の力を活かして作られるふんわり甘みのあるほうじ茶。
通常焙じ茶には用いられない、茶葉の上質な部分を使用し独自の配合でブレンドしています。
こだわりの焙じ機で茶葉の芯まで火が通るようにじっくりと焙じているため、ふんわり仕上がり、香り・味ともに甘みがあります。
農薬や化学肥料をいっさい用いず、土の力を活かし、命のつながりを大切に作られたお茶です。
おいしい飲み方
急須に約5g(大さじ1杯程度)の茶葉を入れ、200ccの熱湯を注ぎます。
約30秒待ち、琥珀色になれば飲みごろです。
つくり手のこと
農薬や化学肥料に頼らない生き方を志す林くんが育てたお茶です。
生産者の林くんは、自身が中学生のころに大病を患った経験から、農薬や化学肥料に頼らない生き方、命のつながりを大切にする生き方を志すようになりました。
林くんがお茶を育てる和束町は800年に及ぶお茶の歴史があります。豊かな自然に恵まれた、隠れ里のような小さな町です。過去には皇室や江戸幕府にお茶を献上していたほどの質の高いお茶が栽培されています。
「わづか」は「和豆香」とも書かれていました。この地の自然の力で育ったお茶にも、どこか豆のようなふっくらとした香りがします。