梅なめたけ 130g
696(税込)

かつおの風味がふわっとひろがる、甘酸っぱい梅味のなめたけ

京都の佃煮屋、津乃吉さんから、えのきの食感とさっぱりとした梅味が爽やかな、なめたけをお届けします。

津乃吉さん定番の「京だし」、かつお粉と粗糖、みりんを合わせた甘めの味付けに、昔ながらの梅肉とりんご酢を加えてすっきりと。酸味がありつつもツンとしすぎない、お子さんでも食べやすい味に仕上げています。えのきは、坂ノ途中の提携生産者さんが育てたもの。試作を重ねて作り上げた、自慢のなめたけをお楽しみください。

おすすめの楽しみかた

ほかほかの白ごはんにのせたり、おにぎりの具に。刻んだきゅうりや長芋、オクラなどのお野菜と和えるのもおすすめです。暑い季節は、そうめんやそば、冷しゃぶ、冷奴に添えても。滋味深いお出汁と梅の旨味が、お料理をいろどります。

じっくり素材と向き合い、ちゃんとおいしいものを届けたい

明治初期、京都の東山で先代のお父さまが米穀商を営み、1982年から「ちりめん山椒」の商品開発をはじめた津乃吉さん。効率よりも「素材の魅力が伝わり、ちゃんとおいしいものを届ける」ことを大事にしたいと、現在も手作業でつくりつづけています。手で聞く、手で嗅ぐ作業を大切にし、その日によって表情が変わる素材と向き合う丁寧な仕事ぶりは、生産者さんからの信頼も厚いです。

 

「日本の四季のなかで育まれる、土地土地の素晴らしい素材、からだが喜ぶ素材を厳選した商品づくり。長年培った京都らしい味と、素材を無駄なく使い切る『始末の心』を大切にし、つくり手の思いを味にするようにしています。余計なものは入れない。素材あっての津乃吉です」と、二代目の吉田大輔さんはいいます。
じっくりと素材と向き合い、手間ひまをかけて作り上げた、津乃吉さんらしい「おいしい」を、食卓へとお届けしているのです。

コラム|スタッフのおいしいもの案内

食卓を、日々を彩る、ごはんのお供|津乃吉

誰かを想ってつくる、料理。そこから生まれる、ものづくりのかたちがある。津乃吉の吉田大輔さんにお話を訊きました。

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津乃吉の二代目、吉田大輔さんと妻・有美さん

土地土地からあつまる素材、そのつくり手への正直な態度が伝わってくる

山椒じゃこや山蕗山椒のおむすび、京だしの出し巻き玉子を朝食にいただいた

商品詳細

・名称 梅なめたけ

・原材料名 えのき(国産)、梅肉、りんご酢、みりん、だし醤油、、粗糖、かつお粉、食塩(一部に小麦・大豆・さば・りんごを含む)

・内容量 130g

・賞味期限 お届け後30日保証

・保存方法 直射日光を避け、常温で保存

・製造者 株式会社 津乃吉(京都府京都市)

・栄養成分表示(100g当たり) エネルギー61.0kcal/たんぱく質 3.0g/脂質 0.2g/炭水化物 11.9g/食塩相当量 3.5g (推定値)

・取り扱い基準 坂ノ途中の加工品取り扱い基準について、詳しくはこちらをご覧ください

ご注意点 開封後は、冷蔵で保存し、早めにお召し上がりください