初夏のおたのしみ、赤しそ
赤しそで初夏の手しごとをしてみませんか。
色鮮やかなシロップ、梅の赤しそ漬け、夏野菜のしば漬けなどに。自分でつくると、食べるときの喜びもひとしおです。
塩漬けにして保存もできます。おにぎりに巻いたり、ふりかけにしたり、ドレッシングに混ぜたり、いろいろなお料理につかえますよ。
梅干しづくり
赤しそのつかい方
■赤しその塩漬け
赤しそは塩漬けにしておくと長持ちします。
冷蔵庫に常備しておいてお料理のアクセントに。
◆材料
赤しその葉 約150g
粗塩 約30g(赤しその重量の20%)
水 適量
白梅酢 100ml程度(白梅酢がなれけば酢に15%程の塩を加えたものでも)
◆つくり方
1)赤しそはしっかりと水洗いします
2)バットに葉と塩を交互に重ね、最後は塩になるようにします
3)葉がひたひたになる程度の水を加えて浮かないようにラップを被せ、冷蔵庫で2~3日寝かせます
4)一度水気を切ります。一枚一枚手で挟むようにして絞ると、葉の形がきれいに残ります
5)保存容器にしぼった葉をずらしながら重ね、白梅酢を回しかけます
1~2日置いて、きれいな紅色になれば出来上がり。お料理によって、軽く酢をしぼって使ってください
保存期間の目安:約1年
炭酸や冷たいミネラルウォーター、牛乳で割って、暑い日にごくごく飲みたい!
赤しそシロップのレシピをご紹介します。