白ごはん.comのごはんふりかけ 25g
421(税込)

※物価高騰の為、2023年11月1日より価格改定しました

※2024年1月製造分よりパッケージが変更となります

・名称 ふりかけ
・原材料名 おぼろ昆布(昆布(北海道)、醸造酢)(国内製造)、かつおのふし、いりごま、乾燥梅肉(紀州産)、食塩、のり、砂糖、乾燥しいたけ、あおさ、青のり
・内容量 25g
・賞味期限 お届け後90日保証

・保存方法 直射日光・高温をお避けください。
・加工所 エーシーアイ(愛知県岡崎市)
・販売者 合名会社山本佐太郎商店(岐阜県岐阜市)

・栄養成分表示 (1袋25gあたり)エネルギー79kcal/たんぱく質6.2g/脂質3.6g/炭水化物7.6g/糖質3.3g/食物繊維4.3g/食塩相当量4.0g/カルシウム100mg/鉄1.3mg

・ご使用上の注意 開封後は湿りやすいので、必ずチャックをしっかりと閉めて保存のうえ、お早めにお召し上がりください。

風味を均一にするため、お召し上がりの直前に軽く振り混ぜてください。

乾燥材および、脱酸素剤を品質保持のために封入しています。食べられませんので、ご注意ください

・取り扱い基準 坂ノ途中の加工品取り扱い基準について、詳しくはこちらをご覧ください

和食の乾物食材を生かした、シンプルなふりかけ

昆布やかつお節、ごまや海苔など、素材の味わいが詰まったふりかけ。
考案したのは、基本からおもてなし料理まで、丁寧な和食レシピを紹介するWebサイト「白ごはん.com」の料理研究家・冨田ただすけさんです。

冨田さんがふりかけをつくるきっかけとなったのは、子どもたちにも和食を好きになってほしい、という想い。今はいろいろなものを口にする機会があるけれど、昔から日本人が食べてきた魚や昆布、乾物なんかも喜んで食べてほしい。そんな想いを形にしようとできあがったのがこのふりかけです。

安価につくるため、色味や味を安定させるためなど、さまざまな理由から化学調味料や香料、着色料といった食品添加物が加えられることの多いふりかけ。冨田さんはそれらを使わず、料理に使っている素材そのものだけを組み合わせて商品づくりをすすめました。
原材料はできるかぎり国産のものを選び、味わいのバランスをとりながらブレンドしたふりかけ。冨田さん自身も、坂ノ途中スタッフも、「これは美味しい!」と自信を持っておすすめします。

ふりかけの素材は、北海道産の昆布で作ったおぼろ昆布が一番多く、次にかつお節と白いりごま、アクセントになる紀州産の乾燥梅干しと愛知県産の焼き海苔がそれに続きます。調味料はきび砂糖と瀬戸の焼き塩を入れていて、隠し味と風味付けに国産の干し椎茸粉末、青海苔、あおさを組み合わせています。
和食の乾物食材をふんだんに使ったふりかけ。まずは、ごはんにたっぷりとかけて、ほおばってみてください。

薬味としてもいろいろ使える

ごはんにかけて美味しいのはもちろん、冷奴や千切りキャベツのサラダ、うどんなどにかけるのもおすすめ、という冨田さん。料理に使う素材だけを組み合わせているから、薬味としてもいろいろ使えるのが、このふりかけの嬉しいところです。
一つひとつの素材の旨みが重なり、豆腐やキャベツといったシンプルな食材と合わせても、奥行きのある味わいがひろがります。

つくり手のこと

白ごはん.com 冨田ただすけさん

食品会社勤務や日本料理店での修業を経て、2013年に料理研究家として独立した冨田ただすけさん。和食の美味しさを伝える、自身のレシピサイト「白ごはん.com」やYoutubeチャンネルを通して、家庭でも作りやすい、丁寧な和食レシピを届けています。

 

これまで坂ノ途中では、「ごはんに合う料理って何だろう?」というインタビューを行ったり、白ごはん.comのレシピで献立をつくって調理する「ごはんがすすむ!旬やさいの献立」という企画を行ったりと、冨田さんには「ごはん」について考えるヒントをいただいていました。
坂ノ途中スタッフのなかでは、ごはんのおともの定番になっていたふりかけ。みなさんにも味わっていただきたくて、このたびお届けがはじまりました。新米の季節、炊きたてのごはんと一緒に味わってみてくださいね。

 

冨田さんに、ごはんがすすむ野菜のおかずづくり、献立の組み合わせ方についてお話を伺いました。
≫関連記事 冨田さん、ごはんに合う料理ってなんでしょう?

≫関連記事 ごはんがすすむ!旬やさいの献立