また手にとりたくなる野菜

「美味しく育つ、理由がある」
日本の風土は多様です。
暖かな風と日光に恵まれたところ、ずっしりと雪が降り積もるところ、豊かな森と海に囲まれたところ――。

気候や地形、土壌によって、育つ作物もさまざまです。
その土地の特長を生かしながら、手をかけて育てられたお野菜は、うんと美味しい。

たとえば、瀬戸内海の無人島で日光をたっぷり浴びたまろやかなレモン、鳥取・大山のジンジンとする寒さのなかで甘みの増したキャベツ、対馬の海風を受け栄養を蓄えた原木で育った香り高いしいたけ。

「また手にとりたくなる野菜」では、そうした、美味しい背景、ストーリーをもったお野菜やくだものをお届けします。お料理をつくりながら、食卓を囲みながら、「農家さんはこんな人なんだって」「こういう場所で、こんな工夫で育てられているんだよ」「また食べたいね」そんな会話のきっかけにもなれば、とても嬉しいです。

蔵王のとっておきラ・フランス(特栽相当)
slide-0
slide-1
slide-2
slide-3
slide-4
slide-5
thumb-0
thumb-1
thumb-2
thumb-3
thumb-4
thumb-5

山形県上山市、蔵王連峰のふもとで西洋なしを育てる蔵王ウッディファームさんから、とろけるような舌ざわりのラ・フランスをお届けします。包丁を入れると、ふわっと広がる花のような香り。酸味と甘みのバランスも絶妙です。

福富生まれの新れんこん
slide-0
slide-1
slide-2
slide-3
slide-4
thumb-0
thumb-1
thumb-2
thumb-3
thumb-4

日本屈指のれんこん産地、佐賀県白石町。なかでもこの地でれんこんの栽培をはじめた、福富地区。100年ほど前からつくられている「福富れんこん」をお届けします。

無人島のグリーンレモン
slide-0
slide-1
slide-2
slide-3
slide-4
slide-5
thumb-0
thumb-1
thumb-2
thumb-3
thumb-4
thumb-5

広島県呉市、瀬戸内海に浮かぶ尾久比島のエビス農園さんから、陽の光をたっぷり浴びて育ったレモンが届きました。グリーンレモンは、若いレモンなので、酸味が強く、香りがさわやかなのが特徴です。

お客さまのお声

「また手にとりたくなる野菜」をお届けしたお客さまから寄せられたお声をご紹介します。

これまでの「また手にとりたくなる野菜」

これまでにお届けした「また手にとりたくなる野菜」や、「また手にとりたくなる野菜」を使った加工品たちです。

また収穫がある時期に販売を再開するものもございますので、楽しみにお待ちくださいね。