カフェオレ好きのための、深煎りブレンド
カフェオレにぴったりの、味わいしっかりビターなブレンド。濃いめに淹れてミルクで割ると、ビターキャラメルのような、ほろ苦いカフェオレがつくれます。
ブレンドしたのは、ミャンマーとベトナムのコーヒー豆。深煎りですが、苦味だけではなく、ミャンマーのコーヒーのまろやかな甘味と、ベトナムのコーヒーのキリっとした酸味をしっかりと引き出すようにしました。苦味・甘味・酸味のバランスがとれた味わい深いコーヒーです。
ミルクで割るだけでなく、ブラックでも美味しく飲んでいただけます。海ノ向こうコーヒーの定番・オリジナルブレンドとくらべると、苦味やコクがしっかり。キレのある酸味とすっきりした後味は、目覚めの1杯や、お仕事中の1杯にもぴったりです。
美味しい淹れ方
■カフェオレ用のレシピ
しっかり濃く淹れるレシピです。ゆっくり抽出するのがポイントです。
●用意するもの
コーヒー 20g (中挽き)
湯の温度 90℃
投入湯量 約260ml(蒸らし除く)
ドリッパーはハリオV60を使用
お湯は4回に分けて注ぎます。
1)コーヒーの粉全体が湿るくらいにお湯を注ぎ、40秒蒸らします。
この時、お湯をかけすぎないように注意。サーバーに抽出したコーヒーがポタポタと落ちるくらいが目安です。
2)2投目 お湯を130ml注ぎます。ドリッパーの真ん中で「の」の字を描くようにゆっくりと。細く長くお湯を注ぐため、先の細いケトルを使うのがおすすめです。(ここまでで1分半程度が目安)
3)3投目 70mlのお湯を、同様にドリッパーの真ん中で「の」の字を描くように注ぎます。(ここまでで2分20秒程度が目安)
4))4投目 60mlのお湯を、同様にドリッパーの真ん中で「の」の字を描くように注ぎます。ドリッパーからお湯が落ちきる前に抽出を完了させましょう。(全体を通して3分以内に抽出完了が目安)
ポイント
ゆっくりと抽出することで、ミルクに負けないしっかりと濃度のあるコーヒーに仕上がります。ただし、あまりじっくりしすぎると雑味が出るので、目安時間を参考に、注ぐお湯の量を調整してください。
■ブラック用のレシピ
スッキリした後味に仕上げます。お湯を注ぐ時間を短めに、さっと抽出します。
●用意するもの
コーヒー 20g (中挽き)
湯の温度 90℃
投入湯量 約260ml(蒸らし除く)
ドリッパーはハリオV60を使用
お湯は4回に分けて注ぎます。
1)コーヒーの粉全体が湿るくらいにお湯を注ぎ、40秒蒸らします。
この時、お湯をかけすぎないように注意。サーバーに抽出したコーヒーがポタポタと落ちるくらいが目安です。
2)2投目 お湯を170ml注ぎます。ドリッパーの真ん中で「の」の字を描くようにゆっくりと。細く長くお湯を注ぐため、先の細いケトルを使うのがおすすめです。(ここまでで1分半程度が目安)
3)3投目 60mlのお湯を、同様にドリッパーの真ん中で「の」の字を描くように注ぎます。(ここまでで2分程度が目安)
4))4投目 30mlのお湯を、同様にドリッパーの真ん中で「の」の字を描くように注ぎます。ドリッパーからお湯が落ちきる前に抽出を完了させましょう。(全体を通して2分30秒以内に抽出完了が目安)
商品詳細
・内容量 150g/500g
・原材料 コーヒー豆(生豆原産国:ミャンマー、ベトナム)
・賞味期限 お届け後150日保証
・保存方法 高温多湿を避け、涼しい場所に保管
・使用上の注意 開封後はできるだけ早くお召し上がりください。