信州から美味しいりんごが届きました
りんごの名産地・長野県から、美味しさがぎゅっと詰まったりんごをお届けします。
りんごの生産者さんのおひとり〈noon farm〉佐藤さんをご紹介します。〈noon farm〉は長野県の北部・飯綱町にあるりんご農園。飯綱町は標高が高く、年間平均気温は10.9度。これは、りんご栽培の理想と言われる10度に近く、昼と夜の寒暖差も大きいため、りんごの濃厚な味を生み出すのに最適な環境となっています。さらに4月から11月の降水量が少ないので、太陽の光をたくさん浴びたりんごが育ちます。
秋から冬にかけて、時期によってりんごの品種はさまざま。お届けする時期に合わせて一番おすすめの品種をご用意いたします。どうぞ楽しみにしていてください。
おやつやデザートとしてそのまま食べていただくのはもちろん、ポテトサラダや和え物などのお料理にも。
りんごは離乳食にもおすすめですので、こちらの記事も読んでみてくださいね。
子どもと一緒に食べたい、旬のあれやこれ~りんご~
りんごの保存ポイント
到着後は新鮮なうちに、お早めにお召し上がりいただくのが一番ですが、少しの間保存する場合は、冷蔵庫の野菜室がおすすめです。ひとつずつラップに包んで密封すると、りんごから発生するエチレンガスによりほかの果物や野菜が傷むのを防ぐことができます。
りんごの品種と時期、およその目安
つがる、シナノスイート、秋映、王林、ふじ・・・品種によって、香りや味わいも少しずつ違います。それぞれの品種の個性をお楽しみください。
りんごと農薬のおはなし
坂ノ途中からお届けするりんごは、化学合成農薬(以下、農薬)不使用ではありません。けれども分量は、その地域で使用される農薬の半分以下になっています。
なぜ、坂ノ途中は農薬を使ったりんごを取り扱うのか。
詳しくはこちらをご覧ください。
りんごのおいしいレシピ
レーズンやシナモンと一緒に焼き上げて大人な風味に仕上げました。
バニラアイスとの相性もばっちりです。
材料
りんご 1個
バター 5g程度
砂糖 大さじ1程度
レーズン 適量
シナモンスティック 適量
バニラアイスクリーム
※今回は飾りでレーズン、ミントを使いました
下準備
オーブンは170度に予熱しておきます。
つくり方
1)りんごはペティナイフやくり抜き器、スプーンなどを使って芯をくり抜きます。底が抜けないように気をつけてくださいね。
2)くり抜いたらレーズン、砂糖、バターの順に詰め、シナモンスティックを刺します。
3)170度に予熱したオーブンで20~30分焼きます。皿に盛り、バニラアイスクリームやレーズン、ミントを添えます。
りんごのレシピをこちらでご紹介しています。どうぞお試しください。