大山冬キャベツ 1玉(800g以上)
在庫切れ

・お届け内容 大山冬キャベツ 1玉(800g以上)

・生産地 鳥取県

・栽培基準 栽培期間中、化学合成農薬、化学肥料は原則不使用。坂ノ途中の取り扱い基準についての考え方は、こちらをご確認ください
・ご注意点

-検品は慎重に行っていますが、葉のなかに入り込んでしまった虫は見つけにくく、紛れ込んでいる場合がございます。ご確認いただき、よく洗ってからお召し上がりくださいませ

-キャベツのなかの状態を確認してお届けするため、ハーフカット×2個でお届けする可能性がございます。予めご了承くださいませ

甘みがのった、冬キャベツ

中国地方最高峰、鳥取県の「大山(だいせん)」。その裾野にある〈大山ナチュラルファーム〉さんから、冬キャベツが届きました。

 

葉はしっかりしているけれど柔らかい。甘くしみじみとした味わい。
サラダにも、煮込み料理にも、蒸し料理にも。いろいろな食べかたでお楽しみください。

ジンジンと寒い、大山のふもとから

鳥取県西部の旧国名と、西側から見た姿が富士山に似ていることから、伯耆富士(ほうきふじ)とも呼ばれる、大山。海からの寒風が吹き付けて、周辺の気温は平地よりもぐっと下がります。
キャベツは、氷点下近くなると、自分のからだが凍らないよう水分中の糖分やアミノ酸の濃度を上げ、身を守ります。だから、寒くなるほどに甘みが増していくのです。

 

そして、畑の土。「黒ボク土」が、この一帯には広がっています。
火山の多い九州や、富士山に近い関東にも見られる土壌で、火山灰が積層したところに植物が茂り、枯れ、時間をかけて土になったものです。
大山は成層火山で、最後の噴火は約2万年前。そのときの火山灰が、この地域の土のもとになっています。
フカフカとしていて、水もちがよい一方で、水はけもよい。
作物がしっかりと根を張りやすい土です。

つくり手のこと

大山ナチュラルファームの友田裕信さんは、鳥取県境港市生まれ。前職では、蟹の販売事業に携わっていました。
あるとき食べた大根おろしの美味しさに衝撃を受けて、農業に興味がわいたといいます。でも野菜は、あたりはずれが多い。本当に味の良いものが食べたい、それを自分が提供したいという思いが強くなり、ベテラン有機農家さんのもとでの修行を経て、就農。

 

友田さんが何より大切にしているのは土づくり。基本をきちんと、しっかりと。
土壌を豊かにすることを目的とした、「緑肥作物」と呼ばれる植物を栽培しています。タカキビ(別名:ソルゴー)を緑肥として育てて、大きくなったらバッタリと切り倒し、細かく刻んで土にすきこむ。その後も、畑の状態を見ながら、タイミングを見計らって肥料を入れていきます。
緑肥などの有機物を土中の微生物たちが分解し、土を豊かに育ててくれるのです。

 

「天気のいい日は、山も海も見渡せるんです。作業中絶景が目に飛び込んできて、ああ、いい場所だなと思っています」
大山の豊かな自然環境と、基本を丁寧にたどる土づくりが、大山冬キャベツの美味しさの源です。

お客さまのお声

すっごく柔らかくて甘さにびっくり!ロールキャベツを作るとき、キャベツによっては筋が気になることがあるのですが、こちらはそれがなくて食べやすくそして甘くて美味しい。翌日はお好み焼きにしましたがこれがまたもう美味しすぎて即完売、足らなかったのはいうまでもありません。(坂ノ途中アンバサダー @lynnesmeal さん)

キャベツのおいしいレシピ

■季節野菜と鶏むね肉のポトフ

寒い日は、湯気のたつほかほかのポトフで温まりましょう。
野菜と鶏肉の滋味深いおだしが冷えた体にじんわりと染みわたります。

レシピはこちら≫

 

■キャベツのミートソース煮

どこか懐かしいミートソースの味わい。
キャベツの甘みがじんわりと広がり、ハーブソルトの爽やかさも心地いいです。

レシピはこちら≫

 

ほかにもキャベツのレシピをこちらでご紹介しています。
いろいろ試してみてくださいね。

 

■キャベツのレシピまとめ

また手にとりたくなる野菜について


美味しく育つ、理由がある

日本の風土は多様です。
暖かな風と日光に恵まれたところ、ずっしりと雪が降り積もるところ、豊かな森と海に囲まれたところ――。

 

気候や地形、土壌によって、育つ作物もさまざまです。
その土地の特長を生かしながら、手をかけて育てられたお野菜は、うんと美味しい。

 

たとえば、瀬戸内海の無人島で日光をたっぷり浴びたまろやかなレモン、鳥取・大山のジンジンとする寒さのなかで甘みの増したキャベツ、対馬の海風を受け栄養を蓄えた原木で育った香り高いしいたけ。

 

「また手にとりたくなる野菜」では、そうした、美味しい背景、ストーリーをもったお野菜やくだものをお届けします。お料理をつくりながら、食卓を囲みながら、「農家さんはこんな人なんだって」「こういう場所で、こんな工夫で育てられているんだよ」「また食べたいね」そんな会話のきっかけにもなれば、とても嬉しいです。