ぷりっと肉厚な生きくらげ
めずらしい国産の生きくらげ。ぷりっとした肉厚な食感が特徴です。
まずはさっと茹でて、わさび醤油やしょうが醤油で食べてみてください。
炒め物やスープ、春雨サラダなどどんなお料理にも合わせやすいですが、おすすめは唐揚げ。弾力のある食感と香ばしさが、あとひとつ、あとひとつと手をのばしてしまう美味しさです。レシピもご紹介しているので試してみてください。
保存のポイント
開封後は、乾燥をふせぐため、表面の水気をふき取り、キッチンペーパーなどに包んで冷蔵庫の野菜室で保存してください。(乾燥すると、表面が白くけば立ってくることがありますが、これはキクラゲの胞子で、そのままお召し上がりいただけます)
きくらげのおいしいレシピ
大きくて肉厚な生きくらげは、唐揚げにするとプリッとした食感が鶏皮のよう。香ばしくジューシーなのに重くないのがうれしいです。
波のような形のきくらげは衣が均等に付かず、噛む場所によって味の変化もあり、ついつい手がのびちゃいます。下味をつけて時間を置かなくてもすぐに味がなじむところも、何度も作りたくなるポイントです。
甘辛おかずの海老チリを、海老のかわりに生きくらげでつくります
炒め時間が短くさっとつくれるので、あと1品ほしいときにもぴったりです。
ほかにも、生きくらげのレシピをこちらでご紹介しています。
試してみてくださいね。