北の大地で育った、みずみずしく甘いアスパラガス

北海道余市郡赤井川村のコロポックル村さんから、グリーンとホワイトのアスパラガスを詰め合わせてお届けします。
アスパラガスは、冬のあいだ、土のなかで地下茎にしっかりと養分を蓄え、あたたかくなると芽を出しはじめます。春がゆっくりとやってくる北海道では、5月から6月にかけてが旬です。
グリーンアスパラガスは、ひと口かじると、濃いうまみとほのかな苦みがじんわり。みずみずしさのなかに、青々とした香りと力強い味わいを感じます。あまり筋っぽさはなくやわらかで、細めでも満足感があります。
ホワイトアスパラガスは、太く立派な見た目どおり、じゅわっとジューシーで、クリーミーな甘みが魅力。とろけるような食感で、ひと口ごとに贅沢な味わいが広がります。皮はかためなので、厚めにむくのがおすすめです。
グリーンとホワイト、それぞれのおいしさを、食べくらべてお楽しみください。
つくり手のこと
■コロポックル村(北海道余市郡赤井川村)

札幌から西へ車を走らせて約1時間。小樽やニセコにもほど近い場所に、四方をぐるりと山に囲まれたカルデラ盆地の村、赤井川村があります。盆地特有の昼夜の寒暖差と、清流・余市川がもたらす豊富なミネラルは、野菜をおいしく育てます。
「ひたすらにアスパラが好き。夢は、日本一のアスパラ農家になること」と真っ直ぐに語る、コロポックル村の代表・赤木陽介さん。アスパラガスを育てるうえで、赤木さんが何よりも大切にしているのが、その香りだそう。料理をしている最中にもふわりと漂う、北海道の春の息吹を閉じ込めたような青々とした香りも、一緒にお楽しみください。
保存のポイント

アスパラガスは、ほかのお野菜にも言えるように、収穫後も呼吸をつづけています。収穫から時間が経つにつれて、根元の方から筋張ってしまうのは、食物繊維の一種(リグニン)が合成されるため。
鮮度が落ちやすいお野菜ですので、なるべく早く召し上がっていただくのがおすすめです。
●冷蔵での保存
乾燥を防ぐため、湿らせたキッチンペーパーなどで根元部分を包み、袋をかぶせて冷蔵庫へ。冷蔵室の高さにもよると思いますが、できるだけ立てて入れるようにしてください。
アスパラガスには、茎を上向きに伸ばそうとする働きがあり、横に寝かすと余分なエネルギーをつかってしまうためです。

●冷凍での保存
生のものとくらべると食感が損なわれてしまいますが、使い切れない場合は冷凍して保存することもできます。
根元の硬い部分を切り落とし、下から3cmくらいの硬い皮をピーラーなどで剥いてから使いやすい大きさに切り、保存容器に入れて冷凍庫へ。
1cm幅に切っておくと食感の変化もそれほど気にならず、スープに入れるとおいしくいただけます。

アスパラガスのおいしいレシピ
レモンとオリーブオイルで、アスパラガスの甘みが爽やかさに引き立つひと皿です。
アスパラと新玉ねぎのみずみずしさを味わえる炊き込みご飯。
ひと玉丸ごと炊いた新玉ねぎはジューシーに。軽くソテーしたアスパラは、しゃきっと食感が良く、色味もきれいです。
赤いトマトのスープと緑のアスパラの色あいがきれいなミネストローネ。
ごろごろと具だくさんで、お野菜だけでも食べごたえしっかり。
アスパラガスを使った、イタリアミラノの定番料理。
卵を目玉焼きに、チーズはとろけるチーズにしても美味しいですよ。











