とろりと濃厚、やさしい味わい

信州の雄大な山々に囲まれた長野県佐久穂町で農業を営むのらくら農場さんから、自社農場で採れた野菜や玄米でつくる、レトルトスープをお届けします。
原材料は、じゃがいもと玉ねぎ、玄米、乳製品、天日塩のみ。野菜そのものの旨みを引き出す、シンプルな味付けです。
スープのメインとなるじゃがいもは、味わいの濃い「キタアカリ」。旬の時期は坂ノ途中のお野菜セットでもお届けしています。収穫後、ムロで貯蔵する間にでんぷんが糖に変わり、甘みが増したものをたっぷりと使います。
袋入りのレトルトスープなので、湯煎、または器に入れて電子レンジで温めるだけで、手軽に召し上がれます。
とろりと濃厚で、玄米のつぶつぶ食感がアクセントに。
小さなお子さんから、おじいちゃん、おばあちゃんまで、幅広い年代の方に楽しんでいただけます。

料理をする時間がないときは、パンとスープでほっと一息。
風邪をひいたときや、からだを労わりたいときにも、やさしく包み込んでくれるような、滋味深い味わいです。
そのまま召し上がるのはもちろん、このスープをベースにして、カレーやシチュー、パスタをつくるのも、のらくら農場さんのおすすめです。
お召しあがり方
お湯で温める場合は、袋の封を切らずに熱湯に入れ5分ほど沸騰させて温めてください。
電子レンジで温める場合は、必ず深めの耐熱容器に移しラップをかけて温めてください。加熱時間は機種、ワット数で調整してください。
※袋のまま電子レンジを使用しないでください
つくり手のこと
■のらくら農場 萩原紀行さん(長野県佐久穂町)

写真左が萩原さん
長野と山梨を南北にまたぐ八ヶ岳の北斜面、標高1000mの土地にのらくら農場さんの畑はあります。代表の萩原紀行さんは千葉県で生まれ育ち、会社員として働いていましたが、自身の体調の変化をきっかけに農業を志すようになり、1998年、妻の幸代さんと長野県八千穂村(現佐久穂町)に移住し、のらくら農場をはじめました。
ここでは、年間およそ60品目の野菜を農薬や化学肥料に頼らず、理論的に考えながら栽培しています。夏は肉厚のピーマンやみずみずしいズッキーニ、冬は甘いかぶやシャキシャキの長いもが人気のお野菜です。
もともとふたりではじめた農場も、今では仲間が増え、夏のハイシーズンには20人近くのスタッフがともに働いています(なかには、坂ノ途中の元スタッフも)。ここでの経験をもとに、独立して就農する人も多く、ひろがる輪が今後も楽しみな農場です。
商品詳細
・名称 スープ
・原材料名 野菜(じゃがいも(長野県産)、たまねぎ)、牛乳、クリーム(乳製品)、玄米(長野県産)、食塩(一部に乳成分を含む)
・殺菌方法 気密性容器に密封し、加圧加熱殺菌
・内容量 150g
・賞味期限 出荷日含め90日保証
・保存方法 直射日光を避け、常温で保存してください
・販売者 のらくら農場(長野県南佐久郡)
・製造者 株式会社アーデン(長野県小諸市)
・栄養成分表示(1袋あたり) エネルギー114kcal/たんぱく質2.3g/脂質5.2g/炭水化物14.3g/食塩相当量0.9g
・取り扱い基準 坂ノ途中の加工品取り扱い基準についての考え方は、こちらをご確認ください
・ご注意点
‐ラップを取る際には熱くなった中身が跳ねることがあるのでご注意ください
‐開封時に中身が飛び散らないようにご注意ください
‐保存中に分離したり、凝固したりする場合がありますが、品質には問題ありません
‐玄米が下部に沈んでいる場合がございます。温める前に中身を混ぜるように袋をよく揉んでいただくと中身が均一になります
‐あけにくい時はハサミをご使用ください
‐袋のフチや切り口で手を切らないようにご注意ください
‐開封後は保存できませんのですぐにお召し上がりください







