野菜に合うだしポン酢 250ml
691(税込)

・名称 ぽん酢しょうゆ
・原材料名 醤油(大豆(国産)、小麦、食塩)、ゆず、米酢、米発酵調味料(米、米糀、食塩)、砂糖(粗糖)、かつお節、昆布
・内容量 250ml
・賞味期限 お届け後120日保証
・保存方法 直射日光を避けて常温で保存してください

・製造者 有限会社森田醤油店(島根県仁多郡奥出雲町)
・栄養成分表示(100gあたり)エネルギー62kcal/たんぱく質3.6g/脂質0.1g/炭水化物11.6g/食塩相当量5.1g(推定値)

・取り扱い基準 坂ノ途中の加工品取り扱い基準について、詳しくはこちらをご覧ください

・注意事項 

  • - 瓶の内側に果汁及びだしの成分が付着、沈殿することがありますが、品質には影響ございません。よく振ってお使いください
  • - 開栓後は冷蔵庫で保存し、お早めにお召し上がりください

だしがきいた、まろやかなゆずぽん酢

醤油の味わい、ゆずの香り、だしの旨みのバランスがとれた、口あたりのやさしいゆずぽん酢です。

〈森田醤油店〉の国産丸大豆醤油をベースに、徳島県産のゆず果汁、自社で煮出した昆布とかつおのだしをブレンドし、仕上げています。ゆず果汁と米酢を合わせることで、まろやかな酸味になり、ゆずの爽やかな香りがひろがります。

 

蒸し野菜や豆腐、水炊きに。素材の味わいはそのままに、さっぱりとした風味を楽しめます。オリーブオイルと合わせて、ドレッシングにするのもおすすめです。

つくり手のこと

森田醤油店(島根県仁多郡奥出雲町)

島根県奥出雲町の醤油屋〈森田醤油店〉さん。創業からこれまで100年以上、脈々と醤油をつくり続けてきました。島根県東部の山間地域にある奥出雲町は、冬は寒くて雪深く、夏は暑い、人間にとっては厳しい気候。けれども、冬の寒い時期に仕込み、夏に菌が活発になる醤油づくりには適した環境です。

 

「食べられるものではなく、食べ続けられるものを」と掲げ、原料には自分たちが自信を持って良いと思えるものを選びます。そして、製造の工程にしっかりと目を配るため、大豆を蒸して小麦を炒るところから、麹をつくって、木桶に仕込み、醤油を絞るところまで、すべてを蔵で一貫。

 

「100年先も」と、手間ひまを惜しまず、昔ながらの製法を受け継ぎながら、丁寧な醤油づくりを続けています。

スタッフの声

まずは自分たちで味わってみようと、日々商品の魅力を会話やメールからお届けするお客さま担当と商品担当、編集担当のスタッフで、実際に食べくらべをしてみました。最後には、家に持ち帰ってお料理にも。スタッフのリアルな声をお届けします。

 

お客さま担当:
「鰹と昆布のおだしがきいている」
「ゆずの香りがしっかりあるのに、酸っぱすぎずまろやか」
「ぽん酢、市販のものだと使い切れないものが多いけれど、これなら使い切れそう」
「茹でたキャベツとか、トマトにかけてみたいなあ」

 

商品担当:
「お醤油と合わせたときにも、しっかりと風味を感じられるゆず果汁を使っているんです」

 

スタッフの食卓から

お客さま担当(高橋):
焼いたなすとズッキーニにしらすを添えて、ゆずぽん酢をひたひたにかけただけの一品。酸味がとってもやさしいので、あっという間にペロリでした。

 

 

スタッフ試食会のようすをまとめました。詳しくはこちら

≫森田醤油店のうすくち、こいくち、生しょうゆを試食|このお醤油どう使う?〈前編〉

≫森田醤油店の熟成醤油、だしポン酢、だしつゆを試食|このお醤油どう使う?〈後編〉