鹿児島県沖永良部島で国産コーヒーの栽培・加工を行うノアコーヒーと一般社団法人日本国産コーヒー協会が、2026年10月24日(土)、鹿児島県霧島市にて「第1回 日本国産コーヒーシンポジウム」を開催します。

本シンポジウムは、地球温暖化にともなう「2050年コーヒー問題*」を見据え、各地のコーヒー生産者や研究者、流通・観光関係者が集まり、栽培技術の共有や持続可能な産業化に向けたネットワーク構築を図るものです。

当日は、海ノ向こうコーヒー事業部 山本博文が、「海外の生産地を知るプロの目線」をテーマに、これまでアジアをはじめとする世界各地で取り組んできたコーヒー生産・加工の技術指導や、販路構築などの経験を踏まえ、持続可能なコーヒー産業のあり方を解説します。

<参加方法>
入場は無料です。参加をご希望の方は、会場までお越しください(申し込みは不要です)。

* 地球温暖化に伴う気候変動によって、2050年までにコーヒー豆(特に流通量の約6割を占めるアラビカ種)の栽培適地が現在の約半分に減少すると予測されている深刻な危機のこと

 

シンポジウム概要

・日時:2026年10月24日(土)10:00〜17:00
・会場:鹿児島県霧島市市役所 別館4F
・住所:鹿児島県霧島市国分中央3丁目45-1
・主催:一般社団法人日本国産コーヒー協会、ノアコーヒー
・後援:西日本コーヒー商工組合
・協力:JAL、霧島市、JUN建設
・参加費: 入場無料
・主な内容:
 ・全国の国産コーヒーPR&試飲ブース
 ・コーヒーインストラクター検定3級講習会(※要事前申込み)
 ・基調講演・パネルディスカッション

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登壇者


■ 株式会社坂ノ途中 海ノ向こうコーヒー事業部 事業開発責任者 山本 博文(やまもと ひろふみ)


2013年から2年間、フィリピンのベンゲット州立大学に留学し、アグロフォレストリー研究所(Institute of Highland Farming Systems and Agroforestry)でコーヒー栽培について研究。現地NGO「コーディリエラ・グリーン・ネットワーク(CGN)」と協力し、農家への栽培指導や植林活動を行う。帰国後は東ティモールやミャンマーでコーヒー生産向上事業に従事した後、2020年より現職。コーヒー生豆商社としての活動だけでなく、生産地への訪問や技術指導を通してフェアトレードや環境保護など持続可能なコーヒー生産のための事業を立ち上げるなど第一線で活躍。世界各国のコーヒー産地と日本市場をつなぐ活動を行っている。著書「コーヒーの教養」。