ここまで100年、これから100年
明治33年に奈良・斑鳩で創業した〈ニシキ醤油〉。
100年を超えて受け継がれたお醤油づくりの伝統は、より良いものを、新しいものを、その繰り返しのなかで育まれまし
法隆寺醤油は、今だからこそ可能となった技術と、ながく受け継がれてきた技法、原料を組み合わせることで生まれた
ほんとうのお醤油の味わいはもちろん、毎日のように使うものだからこそ、選んでいただきたいです。
まろやかで優しい味わいは、お野菜にもよく合います。
和食や中華、毎日のお料理にお使いください。
〈お手軽な使い方〉
・ほうれんそうなどのゆで野菜に、法隆寺醤油を数滴たらすだけで、野菜のうまみ引き立つお浸しに。
・100mlのお湯または出汁に、小さじ1の法隆寺醤油を合わせるだけで、こくのある澄まし汁に。
法隆寺醤油をつくるもの
北海道産 有機大豆・有機小麦 100%
北海道十勝にある折笠農場の豊かな土で育った、自然栽培の大豆と小麦を使用しています。
穀物本来の甘みと香りをたっぷりと含んでいます。
太陽と風と火の力で育まれる塩、海の精
美しい自然に囲まれた伊豆大島で、黒潮が運ぶ清らかな海水から。
天日で海水を濃縮させ、平釜で結晶をつくり出す、伝統的な製法でつくられた海塩です。
奈良斑鳩の里に代々つづく、酵母菌
醤油のまろやかで奥深い味わいを決めるのは、酵母菌などの微生物の働き。
蔵で代々受け継がれた自家培養のニシキ醤油酵母菌を醸造に用いています。
〈容器について〉
醤油の味や香りを劣化させるのは、空気と触れることで起きる酸
法隆寺醤油は、容器が真空になる新鮮ボトルを使用しているので、搾りたての味と香りを長く楽しんでいただけます。
手にぴったりのサイズなので、食卓にそのままどうぞ。
法隆寺醤油を使ったおいしいレシピ
奈良の伝統野菜・大和真菜を梅干しとしょうゆでシンプルなおひたしに。
ミニトマトのほのかな酸味と、とろろ昆布の旨みが感じられるやさしいスープ。