坂ノ途中は、有機農業の日(12月8日)に、有機農業の環境持続性についての考察、そして国内における課題と必要な支援策をまとめた「有機農業白書 vol.0 〜有機農業を広げる妥当性と必要な支援〜」を発表しました。このvol.0はあくまで序章という位置付けです。今後、定期的に発表していく予定の「有機農業白書」は、有機農業を広げるために行動する人、もしくは行動したいが何をすれば良いか分からない人にとっての地図となることを目指しています。

坂ノ途中が一社で作成できるものには限りがありますが、それでも現状と課題を理解し、目標のために何が足りていないのかを検討する一助になればと考えています。今回はvol.0として、現時点で坂ノ途中が見えている範囲のことをまとめました。今後、多くの方と連携し、より正確な方向性を示すことのできるものにしていきたいと思います。

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