坂ノ途中は2025年1月18日(土)に、お客さま向けの体験イベントを初めて開催します!

当日は、坂ノ途中スタッフや提携生産者とのお話会や試食会など、さまざまなプログラムをご用意しております。ご友人やご家族とぜひご参加ください。

 

当日の内容を少しだけご紹介します

■お野菜の試食会
家庭ではなかなかできない、いろいろな品種の食べ比べ。今回は「大根」と「じゃがいも」をご用意しました。定番のものから、スーパーではあまり見かけないものまで、お試しいただけます。

(例)紫だいこん、紅だいこん、黒丸だいこん、青首など

また、坂ノ途中で取り扱っているお味噌やお醤油、マヨネーズなどの調味料もご用意。お野菜と一緒にご自由にお試しいただけます。

■坂ノ途中スタッフの講演

食事から考えるやさしい環境学」をテーマにコラムを執筆している小松と、お野菜セットの組み合わせを毎週考えている三牧・平石が、坂ノ途中で取り組んでいることについてお話します。
普段、お客さまからは見えない裏側のストーリーをお伝えできればと思います。

■提携農家さんとのお話会

坂ノ途中と提携している農家さんと気軽にお話ができる時間も設けております。おいしいお野菜の食べ方や農業のことなど、疑問に思っていることや気になっていることを質問してみてくださいね。
また、3人の農家さんからお土産も。1世帯につき1セットお持ち帰りいただけます。

<お土産の内容>
・キセツノオヤサイ葉屋さんの「クッキー」
・べじたぶるぱーくさんの「大葉ソルト」
・フードハブ・プロジェクトさんの運営するパン屋・かまパンさんの「いつもの食パン」


「農家さんのお話を聞きたい」「坂ノ途中スタッフと話してみたい」「お野菜の食べ比べをしてみたい」など、少しでも興味のある方はぜひお気軽にご参加ください。
みなさまとお会いできることを楽しみにしております。

 

 

イベント概要

■開催日時
2025年1月18日(土)12:30開場 13:00開始

■場所
KYOCA京果会館 3階 hacoba(京都府京都市下京区朱雀正会町1-1

・JR・地下鉄・近鉄「京都」駅中央口より塩小路通を西へ徒歩約15分
・JR山陰本線「梅小路京都西」駅より徒歩約1分
・京都市バス 205号系統、208号系統、33号系統、特33号系統「梅小路公園前」バス停留所より徒歩2分
※オンライン開催はございません。

■プログラム
12:30:開場、受付開始 
13:00:オープニング
13:10:坂ノ途中スタッフの講演
・テーマ:「選べない野菜セットと環境問題」「生産者とお客さまをつなぐ坂ノ途中の仕事」
・登壇者:坂ノ途中の研究室 小松光、お野菜セット担当 三牧陵子・平石奈々子
14:00:提携農家さんの講演
・テーマ:「就農のきっかけ」
・登壇者:キセツノオヤサイ葉屋 岩上隼人さん、べじたぶるぱーく 植田歩さん、フードハブ・プロジェクト 白桃薫さん
15:00:お野菜や加工品の試食、生産者さんとのお土産付きお話会、旬のお野菜クイズ、新春かるた大会などブースお楽しみ時間
16:30:閉会
※15時以降は自由解散

■参加費
当日会場にて現金またはPayPayでお支払い下さい。
お申込者さま含め1グループ2名さままでご参加いただけます。

<お申込者さま>
・イベント当日時点でお野菜定期宅配をご利用中の方:1,000円(税込)
・それ以外の方:3,000円(税込)

<同伴者さま>
・同居ご家族さま:1,000円(税込)(未就学児は無料。お土産は1世帯1セット)
・同居ご家族さま以外:
→同伴者さまご自身がお野菜定期宅配ご利用中…1,000円(税込)
→同伴者さまご自身はお野菜定期宅配を利用していない…3,000円(税込)

■お申込期限
12/25(水)申込〆切
12/27(金)中にご入力いただいたメールアドレスに抽選結果をご連絡いたします。

ご参加をご希望の方は、下記よりお申し込みをお願いします。

 

■その他注意事項
・当日はお土産持ち帰り用のエコバッグ等をお持ちください。
・駐車場・駐輪場はございません。公共交通機関をご利用いただくか、お近くのパーキングのご利用をお願いいたします。なお、近隣に水族館や公園があり、パーキングは埋まりやすい旨予めご了承ください。
・会場にはクロークがありません。貴重品の管理はご自身でお願いいたします。
・イベント中に写真や動画の撮影をする予定です。会場内の皆さまが映りこむ場合があります。イベント終了後に弊社による広告物やSNS等に掲載される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
・イベント内容は予告なく変更となる場合がございます。

■問い合わせ先
坂ノ途中の研究室 担当:金岡、渡邊
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坂ノ途中の研究室は、持続可能な農業と社会の実現に向けて、方向性を同じくする生産者、企業、行政の方々と協力しながら環境負荷の小さな農業を広げていくチームです。
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