秋に収穫されるさつまいもは、最近は貯蔵して甘くなる品種が人気で、冬も出回るようになりました。寒空の下、はふはふしながら食べる焼きいもは最高! でも、原産地は熱帯アメリカ。寒いと傷みが出やすいので、13〜16℃で貯蔵する必要があります。貯蔵庫から出たあと、輸送中の温度変化で傷みが出ることも。なかなか気難しいお野菜です。

表裏一体ではありますが、この時期のさつまいもの甘いこと。スイーツ好きにはたまりません。もちろん個体差はあるので、甘みが足りないと感じるときは、焼いたり蒸したりしてから少し置いてみてください。甘みが増すだけでなく、よりしっとりした食感になりますよ。私は一晩置いてから食べることも多いです。

もし傷んでいる状態で届いたらお知らせくださいね。さつまいもに限らず、玉ねぎやじゃがいもなどの根菜類は、この時期は持ちがよくないので、なるべく早めにお召し上がりいただくのがおすすめです。

●産地担当 横澤真弓

毎週木曜日に産地担当スタッフから、お野菜のこと、生産者さんのこと、農業のことなどをお伝えいたします。
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