素材から学ぶくらしの学校2018

京都

mumokuteki cafe&foods 京都店 3F

 

※本イベントは京都市主催です。

平成27年度から開催しているMAKING OUR MARKET 。
今年度は、絵を描いたり、体で表現したり、アートの要素を取り入れて体験的に学べるワークショップを企画しています。

■全体プログラムはこちらから

対象:小学 4–6年生

○理科 「土から“おいしい”を考えよう」 10:00–12:30
どんな土だと、野菜はおいしく育つだろう?土と野菜の成長の様子を観察し、想像してみよう。
仮説を立てたら、みんなと絵を描いたり、触ってみたり、いろんな方法で秘密を探ります。

定員:25 名
協力:株式会社坂ノ途中

<講師>
小林舞(総合地球環境学研究所・プロジェクト研究員)
米国のスミス大学卒業後、カリフォルニア州や中米のニカラグアで、環境教育や農業に携わり、
アグロフォレストリーやパーマカルチャーを学ぶ。京都大学地球環境学舎にて修士・博士課程修了。2016年より京都にある総合地球環境学研究所にて、「持続可能な食の消費と生産を実現するライフワールドの構築—食農体系の転換に向けて」(FEAST)というプロジェクトの研究員として働いている。未来における小規模農業の可能性や豊かな食文化のあり方などを日本とブータンをフィールドに日々探求している。

※会場には見学スペースを用意しています。
※保護者の方の同伴をお願いします。
※1教科のみの参加も可能です。
※開校式・閉校式はその時間にお越しいただいた方を対象に行います。
※創作、体をつかったワークを行います。汚れてもかまわない、動きやすい服装でお越しください。

イベント情報

日時
2018年11月24日(土) 9:30~16:30 ※坂ノ途中パートは10:00~12:30
会費
無料
参加企業

<主催> 京都市

<企画・運営> 公益財団法人京都高度技術研究所(京都市ソーシャルイノベーション研究所[SILK])
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134番地 TEL:075-366-5527

 

<プログラム開発協力>

総合地球環境学研究所 FEASTプロジェクト
(持続可能な食の消費と生産を実現するライフワールドの構築─食農体系の転換にむけて)
持続可能な地球社会の基盤を支える食と農の新たなあり方を展開することをめざし、データの収集や分析、新たな施策の実現のための実践的な研究を、日本、タイ、ブータン、中国で行っています。食と農の未来を考える委員会の設立や、食と環境を結ぶ新しい具体的な手段の開発を進めています。(ホームページより)

NPO法人子どもとアーティストの出会い
2004年より任意団体として活動開始し、2008年8月NPO法人格を取得。芸術文化(アート)が多様な価値を創造し、感性を豊かにする存在であるという認識のもと、学校、地域の諸団体、NPO、行政、企業と協働し、子どもたちがアーティストとともに創造的な活動を行う機会を創出している。

お申し込みは
こちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScaNQyU75wy-Tw9Dn_GTDbZv2IVN7bXjY_CHOhOqEdzamwJag/viewform
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