海ノ向こうコーヒーのオリジナルカフェオレベース
海ノ向こうコーヒーが、ミャンマーとインドネシアのコーヒー豆を特別にブレンドしてつくった、オリジナルカフェオレベースです。ビターキャラメルのようなほろ苦いカフェオレを、ミルクで割るだけで手軽にお楽しみいただけます。
イメージしたのは、昔ながらの喫茶店で飲む濃いカフェオレ。専用にブレンドしたコーヒー豆を深めに焙煎し、しっかり濃く抽出。お砂糖は甜菜糖とグラニュー糖を半分ずつ使用し、甘さは控えめにすっきりとした後味で、ごくごくと飲みたくなります。
気分やお好みにあわせて、アレンジも自在なカフェオレベース。コーヒーとミルクの比率によって、味の濃さや甘さを調整できます。
おすすめは、ミルクを多めに1:4の比率で割る飲み方。コーヒーの風味やほろ苦さと、ミルクのコクや甘さのバランスがちょうどよく仕上がります。
さらに、寒い時期にはレンジや小鍋で温めてホットに、暑い時期には氷を入れてアイスに、と温度を変えてもおいしい。冷蔵庫に常備して、一年中いろいろな楽しみ方をしていただけます。贈り物や手土産にもおすすめです。
商品企画担当より
カフェオレにしても、コーヒーのおいしさを感じていただける商品をつくりたい。
コーヒーの産地に直接通い、生産者さんと一緒にコーヒーの栽培から関わっている私たちだからこそ、コーヒー豆の味わいを大切にしようとつくったカフェオレベースです。
お砂糖の甘さやミルクのコクにコーヒーが負けてしまわないように。でも、苦すぎずマイルドで、飲みやすいように。ちょうどよいバランスを目指して試作を重ね、完成しました。
牛乳ではなく豆乳などの植物性ミルクでもおいしいです。植物性ミルクは牛乳よりもコクが控えめなので、コーヒーの量を少し減らすと、バランスのいいカフェオレになります。いろいろな組み合わせや濃さを試して、お好みのマイ・カフェオレを楽しんでいただけたら嬉しいです。