今が旬! 新鮮な青とうがらしで手仕事を
手づくり調味料におすすめ! とれたての青とうがらしをお届けします。
ぴりりとした辛みはお料理のアクセントにぴったり。醤油漬けや酢漬けにアレンジすると保存もできるので、この時期にたっぷり仕込んでおきましょう。
もちろん、そのまま刻んで、炒めものや和えものに使っても美味しいですよ。
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おすすめの手づくり調味料レシピ
■醤油漬け
《つくり方》
ヘタを取って輪切りにした青とうがらしを、清潔な保存瓶に入れます。青とうがらしがひたひたにかぶるまで醤油を注ぎます。種をとっておくと辛みが和らぎます。3日ほどで味が馴染み、使い始められます。お好みで昆布を一緒に漬けると旨みがでますよ。
《保存期間》
冷蔵庫で約1年
《使い方》
冷奴などのかけだれ、炒めもの、唐あげの下味 など
■酢漬け
《つくり方》
ヘタを取って輪切りにした青とうがらしを、清潔な
保存瓶に入れ、ひたひたまで酢を注ぎます。種ごと漬けると辛みが増すので、お好みでどうぞ。1週間ほどで味が馴染み、使い始められます。
《保存期間》
冷蔵庫で約1年
《使い方》
エスニック風ドレッシング、酢のもの、醤油と混ぜて餃子のつけだれ など
■青とうがらし味噌
《つくり方》※青とうがらし100gを使う場合
青とうがらしを輪切りにし、お好みの油で炒めます。しんなりしてきたら、青とうがらし100g、味噌100g(約大さじ5.5杯)、みりん大さじ1.5杯を入れ、焦げ付かないように炒めます。水分が飛び、ふつふつしてきたら出来上がり。
《保存期間》
保存期間は冷蔵庫で約10日。冷凍で約1年。
《使い方》
焼きおにぎり、ご飯のおとも、ディップソース など
■三升漬け
青とうがらし、醤油、米糀を一升ずつ混ぜてつくっていたから三升漬け。北海道・東北地方の郷土料理として愛される万能調味料です。
《つくり方》※青とうがらし100gを使う場合
輪切りにした青とうがらしを、同量の醤油、米糀と一緒に清潔な保存瓶に入れて混ぜます。
計りでそれぞれ100gずつになるようにはかるとわかりやすいです。材料を種ごと漬けると辛みが増すので、お好みでどうぞ。2~3週間ほどで糀がやわらかくなり、味が馴染んできたら食べごろです。さらに半年ほど冷蔵庫で寝かせると、旨みが増し、まろやかな味わいになりますよ。
《保存期間》
冷蔵庫で約1年
《使い方》
ご飯のおとも、炒めもの、たまごかけご飯のお醤油がわり など