【2023年産】湖国いろどりあきつ米
  • 白米 2kg
    1,866(税込)
  • 白米 5kg
    4,415(税込)
  • 玄米 2kg
    1,690(税込)
  • 玄米 5kg
    3,985(税込)

※定期宅配のご注文受付を休止しております
2023年産「湖国いろどりあきつ米」につきまして、ご用意できる量に限りがあり、現在、定期宅配のご注文受付を休止しております。

 

・生産地 滋賀県

・品種 コシヒカリ

・栽培基準 栽培期間中、化学合成農薬、化学肥料は原則不使用。坂ノ途中の取り扱い基準についての考え方は、こちらをご確認ください

・ご注意点 商品ページ下部をご確認くださいませ

お米らしい、ほっとする味わい

湖国滋賀、彩り豊かな田んぼで育まれる、クサツパイオニアファームさんのコシヒカリ「湖国いろどりあきつ米」をお届けします。

もっちり食感でみずみずしく、噛めば噛むほどお米らしい甘み。旨味もつよく、おひたしや和えものなどあっさりした味つけのお料理がよく合いますよ。

つくり手のこと

クサツパイオニアファーム(滋賀県草津市)

琵琶湖と山々のあいだに広がる、滋賀県草津市。蛍が見られるほどきれいな水が流れる、自然に恵まれた山ぎわの地域にクサツパイオニアファームさんの農場はあります。
「食べる人にも作る人にも身体によいものを」という想いから、化学合成農薬や化学肥料を用いず、自然や生き物にもやさしい農法で、お米や麦、お野菜などを育てています。

各地の農場を訪ね歩いていたとき、お野菜のおいしさはもちろん、畑が広がる美しい景色に感動したという代表の中山さん。農場の景色は、地域の景色になる。そんな経験から、自身の農場でも赤や黒の古代米や赤しそを育て、風景も楽しんでもらえるように工夫をしているそうです。
クサツパイオニアファームさんのロゴには、代表の中山さんが大好きなとんぼが三匹描かれています。とんぼのように真っ直ぐに勇ましく、仲間と共に笑い合える農業を。そして地域の景観も一緒に守り、さらに美しく創っていく、という気持ちが込められています。

色とりどりの畑、そして真っ直ぐ先をゆくあきつ(とんぼ)のイメージから「湖国いろどりあきつ米」と名付けました。

ご注意点

■玄米の調製年月日について

玄米には裏面の品質表示ラベルに調製年月日を記載しております。

調製年月日とは、農家さんがもみすりをした日付のことです。

もみすりとは、稲もみからもみ殻を取り除いて玄米にする作業のこと。

年に1度のお米の収穫に合わせてもみすりをする農家さんが多いため、調製年月日には稲刈りのころの日付が記載されていることがほとんどです。

玄米は、白米と違って、適切な保存状態であれば長期保存してもほとんど劣化しませんので、調製年月日に古い日付が記載されていても品質には問題ございません。

 

■小石や種の混入について

坂ノ途中がお取り引きしているお米農家さんやその精米所は大規模とは言えません。大手の精米所で用いられるような高性能な選別機を使用していないことがほとんどです。そのため、丁寧に選別はしているものの、稲刈り時の小石や、クサネムと呼ばれる雑草の種(小さな黒い粒)がお米に混ざってしまうことがございます。
お米の品質には問題なく、お米を研ぐ際に取り除いてお召し上がりいただければと思います。気になる状態でしたら、お手数ですがご連絡くださいませ。

 

■お米の保存について

お米の保存は、風通しがよく、直射日光のあたらない、15度以下の場所が適しています。

季節や温度を気にせず、お米をおいしく保つことができる場所は、冷蔵庫の野菜室です。ーにおい移りを防ぐため、ペットボトルや密封できる容器に入れて保存し、お届けから30日を目安にお召し上がりください。

 

■コクゾウムシについて

虫などの侵入を防ぐために倉庫の管理や選別機でのチェックを丁寧に行っていますが、まれに「コクゾウムシ」と呼ばれる虫がお米の中に入り込んでしまうことがございます。虫は、畑ではなく収穫後に侵入し、お米に産卵して増えていきます。虫が侵入したお米がひと粒でも入ってしまうと、特に常温保存では短期間で増えてしまうことがございます。

気温が20度を超えると活動が活発化するので、気温・湿度が高くなる時期には、特にお米の保存場所にご注意ください。

田んぼと食卓むすぶ まいにちのお米

お米が育つ背景や、その豊かな味わいについてもっとお伝えしたい。そんな思いを込めて、「田んぼと食卓むすぶ まいにちのお米」というお米の特集ページをご用意しました。

 

おいしいお米を味わうことが、田んぼとわたしたちの食卓をむすび、未来につづく農業や暮らしを考えるきっかけとなりますように。

 

特集ページ「田んぼと食卓むすぶ まいにちのお米」はこちら≫