酸味と甘味のバランスがとれた
すっきりとした味わいのりんごジャム
長野県で特栽相当のりんごを栽培している〈noon farm〉さんから、りんごの味わいを丸ごとぎゅっと詰めこんだりんごジャムが届きました。
りんごそのままの甘みや酸味を楽しんでもらうため、てんさい糖でやさしい味わいに、すっきりと仕上げています。
ジャムの原料となるりんごの品種は、紅玉。
アップルパイなどのお菓子作りによく使われる、酸味しっかりめのりんご。
酸味がしっかりとある品種なので、ジャムにすると甘みとのバランスがとれ、いくらでも食べれるおいしさです。
パンにのせて、ヨーグルトに混ぜて、いろいろ楽しんでみてください。
すっきりとした甘さは、お料理にも幅広くお使いいただけますよ。
数量限定で、毎年人気で売り切れてしまうのでお早めにお買い求めくださいね。
つくり手のこと
noon farm(ヌーンファーム)(長野県飯綱町)
〈noon farm(ヌーンファーム)〉を営む、佐藤さんご夫妻が暮らすのは、長野県北部の飯綱町。標高500〜700mほどの高地にあり、降水量が少なく、寒暖差のある自然環境が、りんご栽培に適しています。町内にはたくさんのりんご農家があり、町全体では36種類以上ものりんごが栽培されています。
東京都出身の夫・省吾さんは、飯綱町のりんごに出会いその美味しさに感動して移住を決意。2年間の修業を経て2011年にりんご農家として独立しました。今は、妻の由佳さんと二人三脚で美味しいりんごをつくり続け、全国にもファンが広がっています。