ホッとひといき、そんなひと時に手軽でおいしいコーヒーを
忙しいときにも、手軽でおいしいコーヒーを楽しんでいただける、お湯を注ぐだけで出来るコーヒーバッグ。
「ホッとひといき」という名の通り、軽やかで苦味と酸味のバランスがよく、後味に甘みを感じるコーヒーです。どんな時に飲んでも、ホッと落ち着ける、そんな味わいです。
〔おいしい飲み方〕
①コーヒーバッグをカップに入れる。
②コーヒーバッグに当てながら、数回に分けてお湯を注ぐ。
③上下に数回ふって、しばらく浸けておく。(3-4分ほど)
④最後にもう一度数回上下に振って、できあがり。
ミャンマーの豊かな土壌で育ったコーヒー
コーヒーバッグに使われているのは、ミャンマーシャン州ユアンガン地域の土壌豊かな村で育ったコーヒー。
農家さんが自宅の庭でさまざまな果樹とともに育てたコーヒーの実をひとつずつ丁寧に収穫しています。
コーヒーバッグとドリップバッグの違い
ティーバッグのようにお湯に浸してコーヒーを淹れるコーヒーバッグと、カップの上にセットしてお湯を注ぐドリップバッグ。
どちらも気軽に美味しいコーヒーを飲みたいときにぴったりですが、試作を繰り返し、コーヒーによって相性の良し悪しがあると気が付きました。コーヒーバッグは比較的軽やかですっきりしたコーヒーの味と香りを楽しむのにぴったり。反対に、ドリップバッグは苦味のあるしっかりとしたコーヒーに向いています。
今回、ホッとひといきコーヒーバッグに使っているミャンマーのコーヒーは、苦味と酸味のバランスがとれた軽やかな味わいと後味の甘みが特徴。そんなコーヒーの個性を生かすため、コーヒーバッグタイプを選びました。
ドリップバッグに比べると知名度が低いコーヒーバッグですが、まだ試したことがない、という方も一度試していただけると嬉しいです。
※ビターチョコレートのような苦味が特徴のラオスのコーヒーを使ったドリップバッグもご用意しております。