期間限定! 農家の杵つきもち
期間限定で、山形県村山市「こめやかた」さんのおもちが入荷しました!
もち米の栽培からおもちづくりまで、すべてこめやかたスタッフのみなさんの手で行っています。
もちつきは、昔ながらの木の杵と臼。丹精込めてぺったんぺったん、よいしょよいしょ、なんと200回もつくんです。
ふわっととろけるような、それでいてよーく伸びる粘り強い食感が生まれます。
坂ノ途中の店舗やスタッフからも大人気の商品。一度食べたらきっとリピート間違いなしです。
男もち(四角)と女もち(丸)、あなたはどちらがお好きですか?
こめやかたさんと、スタッフ原田
こめやかたさんはわたし(原田)が山形に住んでいたころのご近所さん。農業をしつつゲストハウスも運営されていて、いつも外国のひとがいたり、若者がたまっていたり、いろんな人が集まる面白い場所でした。わたしにとって、気軽になんでも相談できる第ニの実家のような存在。坂ノ途中で働きはじめてからも、山形へ行くたびに訪れています。
山形に住んでいたときにびっくりしたのが、もちつきの多さ。お正月だけでなく、田植え、稲刈りと、季節のイベントごとにもちをつくんです。つきたてのもちをみんなで囲んで食べる楽しさは今も忘れられません。納豆もちのおいしさに気づいたのもこの時です。
こめやかたさんのおもちはすごい。コシがあるけどふわふわ食感。つきたての柔らかさがよみがえる。このおいしさは、みなさんにもぜひ味わってもらいたいです。
"こめやかたの男もち、女もち"のおいしいレシピ
■山形の味、納豆もち
もち2つを沸騰した湯に入れ、柔らかくなったら取り出して器に盛る。
納豆50g(1パック)、だし大さじ2、醤油小さじ2をよく混ぜあわせる。
もちに納豆たれをかけ、小口ねぎを散らす。
■バター醤油もち
もちをフライパンまたはオーブントースターなどで焼く。バターをのせて、醤油をたらす。
■磯辺焼き
もちをフライパンまたはオーブントースターなどで焼く。砂糖醤油にくぐらせて、海苔で巻く。
〈つきたてをよみがえらせる、とっておきの方法〉
おもちをさっと水にくぐらせて、炊飯器に入れて保温スイッチをオン。
約1時間でもちがつきたての柔らかさに戻ります。
お箸で食べたいだけすくって食べるのは至福の時間です!
商品詳細
・名称 丸餅
・原材料名 水稲もち米(山形県産)
・内容量 450g
・賞味期限 お届け後30日保証
・保存方法 直射日光、高温多湿を避けてください
・製造者 こめやかた(山形県村山市)
・栄養成分表示 (100gあたり) エネルギー234kcal/たんぱく質4.0g/脂質0.6g/炭水化物50.8g/食塩相当量0g(推定値)
・栽培基準 坂ノ途中の加工品取り扱い基準についてはこちらからご確認ください
・取り扱い上の注意
– 袋に傷がつきますとカビが発生しますので、製品のお取り扱いには十分注意してください
- – 脱酸剤は無害ですが食べられません。開封後は捨ててください
- – 調理中及びお召し上がりの際は、やけどや餅をのどに詰まらせないよう十分ご注意ください
・農家の作った手づくりの餅について
– 餅に見られる黄色の粒粒や黒い斑点はもち米に由来するものですので品質に影響はございません
- – ひとつひとつ手づくり成形。大きさや形の違いは作った人の個性。手づくりの素朴さをお楽しみください
- – 餅は暖かいところが苦手です。すぐに召し上がらない場合は未開封でも冷蔵庫へ、開封後は保存袋に入れて冷凍庫で保存してください