はちみつ・京百花(百花蜜) 120g
1,620(税込)

すっきり、純粋な甘み。京都生まれのはちみつ

京都市のHONEY.Kさんから届いた百花蜜(ひゃっかみつ)。上賀茂や大原など、市街地から離れた、緑豊かな洛北の地域で蜜蜂たちが集めた蜜です。


百花蜜とはその名の通り、さまざまな種類の花から採集された蜜のこと。この「はちみつ・京百花(百花蜜)」は桜や藤、栗など春の花が蜜源になっており、そのなかから、人がおいしく感じる糖度78~80%のものをえらんで瓶詰めしています。

 


香りや糖度に偏りがないよう、テイスティングをしてから瓶詰めされていますが、それでもやはり天然のもの。
採蜜する時期のわずかな差で、口にした時にふわっとひろがる風味にも、若干のちがいがあるのだとか。


たくさんの種類の花々の蜜が重なり合って生まれる、その年、そのときの味わい。この春はどんな花が咲いていたんだろう。想像しながら、甘みと香りを楽しんでください。

はちみつ・京百花(百花蜜)の楽しみ方

甘みがしっかりありながらも、後味はすっきり。香りも甘く濃厚ですが、ふわっとやさしく広がるので、くどさがありません。

まずはスプーンですくって、そのままを味わってみてください。もちろん、パンやチーズにかけるのもおすすめです。

つくり手のこと

京都市北部に拠点をおくHONEY.Kさん。代表の木村純也さんは、農業コンサルタントとして、土壌改良に取り組み、農薬の使用を減らす活動もしています。蜜蜂が飛び回る花々の周辺で農薬が使われていないか、巣箱の周囲にはちみつの味を落とす植物が生えていないか。周囲の環境を丹念に調べながら、伝染病やダニの予防には微生物を活用するなど、農薬に頼らない養蜂に取り組んでいます。


質の高いはちみつが採れる環境を維持することが、京都の森林と、そこでの生態系を守ることにつながる。そうした関係を、次世代にも伝えていきたい。それが木村さんの目指す、「はちみつを通して生まれる人と自然の循環」です。

はちみつの結晶化について

冬のはちみつはどうして固まる?|結晶の理由とその使い方

冬季にお届けするはちみつは、白く固まっていることがあります。

はちみつに含まれるブドウ糖は、低い温度にさらされると白く結晶化する性質があるのです。

どうして? と不安に思われるかもしれませんが、これはとても自然なこと。はちみつが結晶する理由と、そのおいしい使い方をこちらで詳しくお伝えしています。あわせてご覧ください。

詳しくはこちら≫

商品詳細

・名称 はちみつ(百花蜜)
・原材料名 はちみつ(京都産)
・内容量 120g
・賞味期限 お届け後90日保証
・保存方法 直射日光を避け常温保存

・製造者 株式会社ORG(京都府京都市)

・栄養成分表示(100g当たり) エネルギー334kcal/たんぱく質0g/脂質0g/炭水化物83.3g/食塩相当量0g(推定値)

・取り扱い基準 坂ノ途中の加工品取り扱い基準について、詳しくはこちらをご覧ください

・ご注意点

-1歳未満の乳児には与えないでください。

-蜂蜜は白く結晶する場合がありますが、品質には問題ありません。