奥飛騨の山育ちミニトマト 150g
  • カラフル150g
    420(税込)
    売切れ
    販売開始予定日未定
  • 甘っこ(赤)150g
    420(税込)
    売切れ
    販売開始予定日未定

・お届け内容 奥飛騨の山育ちミニトマト(カラフル 2~4種詰め合わせ)150g
・生産地 岐阜県
・栽培基準 栽培期間中、化学合成農薬、化学肥料は原則不使用。坂ノ途中の取り扱い基準についての考え方は、こちらをご確認ください

ぷちっとはじける美味しさ

岐阜県飛騨市〈長九郎農園〉さんから、山の恵みをたっぷり受けて育ったミニトマトをお届けします。
甘みと酸味のバランスが良い、真っ赤な「甘っこ」。フルーツのように甘い「イエローミニ」。ぶどうのような香りで濃い味わいの「ブラックチェリー」。すっきり、やさしい酸味の「みどりちゃん」。
「甘っこ」のみと、色も味わいもさまざまなカラフルミニトマトをご用意しました。お好みにあわせてどうぞ。

飛騨の自然とともに

深いみどりに包まれた飛騨の山々。とうとうと流れる清流、宮川。空気がすがすがしく澄んだ土地で、長九郎農園の松永宗憲さん、さやかさんはトマトやミニトマトを育てています。

 

ふたりの畑があるのは、広葉樹の山に囲まれた場所。山では、落ち葉が微生物に分解されてミネラルとなり、土に還ります。その土を通ってミネラルをたっぷり含んだ水が、畑に注がれています。

 

そして、標高が高く、昼夜の寒暖差が大きい。長九郎農園の畑では、暑い日でも夜間の気温は20度ほどに下がります。ミニトマトも人間と同じように呼吸をしていて、気温が高いほど呼吸が活発になり、糖分を消費します。夜が涼しいおかげで、呼吸がおさえられ、甘みをぎゅっと蓄えられるのです。

 

ミネラル豊富な水と、昼夜の寒暖差。飛騨の自然が、ミニトマトをうんと美味しく育てます。

スタッフのおすすめ

坂ノ途中の出荷スタッフは、来る日も来る日も、野菜を見続けています。その野菜の見た目だけでどの生産者さんの野菜かわかるスタッフもいるほど!食べることも大事な仕事で、よく試食もしています。そんな出荷スタッフに人気なのが、長九郎農園さんのミニトマト。甘みが強くて味も濃い。一粒食べると止まりません。晩ごはんに出そうと思ったのに、気づいたらキッチンで全部食べてしまったことも。夏が近づくと、長九郎さんのミニトマトの味を思い出してそわそわしてしまいます。(商品企画:横澤)

つくり手のこと

静岡で会社員をしていた宗憲さん。30歳を機に祖父が住む飛騨に移り住み、妻のさやかさんと一緒に農業をはじめました。「長九郎」は松永家で代々使われていた屋号。先祖が暮らし、守ってきた土地で農業を営むなら、とこの名を引き継ぐことを決めました。

 

長九郎農園のモットーは、自分たちが楽しんで農業をすること。くったくのない笑顔で、楽しそうに話されるおふたりが印象的です。

 

毎年、いかにトマト本来の味わいを引き出すかを考えて工夫を重ね、たどり着いたのが、できるだけ自然に近い方法で育てることでした。数年前からは、雑草対策のマルチ(土に被せるシート)も使わず、生えた雑草は堆肥と一緒に土に漉き込んで栄養にすることに。自家製の堆肥には、地元のお米のもみ殻やぬかを使用。土地の力を最大限に活かした栽培をしています。

 

そして、さやかさんは、育てたトマトを使ってケチャップづくりもしています。トマトの季節が終わり、畑の片付けがひと段落した冬から春にかけてのお仕事。甘酸っぱいトマトに数種類のハーブやスパイスが重なった奥行きのある味わいで、坂ノ途中Online Shopでも人気の商品です。こちらは12月ごろから販売予定です。お楽しみに。

お客さまのお声

みずみずしく、甘みたっぷりで、ぷちっとはじける食感。そのまま食べて、そのおいしさに感動。暑さで疲れた夏の体が、じんわりと癒されました。シンプルな調味料でマリネにしても、甘さと旨味が際立ち、真っ赤な色味に、食卓が華やかになりました。(坂ノ途中アンバサダー @non.food さん)

ミニトマトのおいしいレシピ

■ズッキーニとミニトマトのさっと煮

ミニトマトの旨みがじゅわっと広がるひと皿。それぞれの野菜の甘さや酸味が活きて、さっぱりと仕上がります。

レシピはこちら≫

 

■ミニトマトのサルサ

ジューシーなミニトマトでサルサを。タコス、グリルした白身魚や鶏肉などによく合います。
生とうがらしを入れてうんと辛くしても美味しいですよ。

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■ミニトマトのレシピ

ほかにも、ミニトマトのレシピをこちらでご紹介しています。

試してみてくださいね。

レシピはこちら≫