イエメンモカコーヒー フルーツショコラタ150g
  • 1,188(税込)
  • 1,188(税込)

焙煎度:中深煎り
精製方法:ナチュラル
苦味 ●●●〇
酸味 ●●〇〇
フレーバー:ビターチョコレート、レーズン

栽培 栽培期間中農薬・化学肥料不使用

 

【焙煎士なおさんのコメント】

チョコレートのようなフレーバーを感じられるよう中深煎りで仕上げました。

焙煎から時間が経つにつれて変化する味わいも楽しめるコーヒーです。(私は2~3週間置いた頃が好みです)

 

・商品詳細 商品ページ下部をご覧ください

 

・ご注文締め切り 3月26日(土)
・お届け期間 3月2日(水)~3月31日(木)まで

※このコーヒーは、1か月間限定のお届けです

華やかな香りとチョコレートのようなフレーバー

中東、アラビア半島の南西に位置するイエメン。イエメンのサナア県南西部にあるバニーマタル地域がこのコーヒーの産地です。アラビア半島で最も高い、標高3,666mのナビシュアイブ山の周辺の地域。よく耳にする「モカマタリ」は、この地域で採れたコーヒーだけを指す特別な名前です。

このコーヒーをつくったのは、ハイマ村の300人の農家さんたち。ジャディ、ウダイニ、ダワイリと呼ばれる、イエメンに古くからある品種を育てています。この地域は乾燥した気候で水が乏しく、水洗式の加工をするのが難しいことから、精製方法はナチュラルプロセスが一般的。収穫したコーヒーチェリーをそのまま天日乾燥させています。険しい山岳地域のため、コーヒーを拡げる平らな土地を確保するのが難しく、写真のように家の屋上や、屋根の上でコーヒーチェリーを乾燥させる光景がそこかしこで見られます。イエメンの太陽をしっかり浴びたコーヒーは、華やかな香りが特徴。チョコレートでコーティングしたフルーツのような味わいをお楽しみください。

家の屋上や屋根の上でコーヒーチェリーを乾燥させます

おいしい淹れ方

モカコーヒーの華やかな香りを引き出す淹れ方をご紹介します。

 

●準備するもの
コーヒー 20g (中挽き)
湯の温度 85℃
投入湯量 約270ml
ドリッパーはハリオV60を使用

 

●淹れ方
お湯は4回に分けて注ぎます。
①コーヒーの粉全体がしめるよう20mlほどお湯を注ぎ、35秒蒸らします。
②「の」の字をえがくように、ドリッパーの真ん中に100ml注ぐ(目安時間1分~1分半)
③②と同様に、90ml注ぐ(目安時間2分少々)
④残りの60mlのお湯を注ぐ。お湯をすべて落とし切らずサーバーに250ml抽出できたらドリッパーを外して完成(目安時間2分半)

ポイント
最初の蒸らしを短めに。全体的にあまりじっくり時間をかけすぎず、手早く抽出しましょう。でも急ぎすぎないように注意。時間の目安を参考にしてくださいね。

コーヒー発祥の地イエメンに想いを馳せて

イエメンという国にあまり馴染みがない方が多いかもしれませんが、コーヒーの歴史においてはとても重要な場所です。それは、今のようにコーヒーを飲んで楽しむ習慣がはじまったのがイエメンだと言われているから。スーフィーと呼ばれるイスラム神秘主義の人たちが、夜を徹した修行のときに眠気覚ましに飲んだ「カフワ」と呼ばれる飲み物が、コーヒーの原型とされています。
コーヒー豆のブランド「モカ」は、かつてコーヒー貿易の中心として栄えたモカ港の名をとっています。日本で有名な「モカマタリ」は、バニーマタル地方で栽培されモカ港から積み出されたコーヒーのこと。エスプレッソとチョコレートをつかったドリンク「カフェモカ」は、イエメンのコーヒーにチョコレートのような風味があることからその名がつけられました。
このようにコーヒー文化に大きな役割を果たしてきたイエメン。中東唯一のコーヒー生産国ですが、生産量は少なく入手は困難。希少なので、一般的に高価なものが多いです。
さらに、2015年から現在もつづく紛争により生産者が減少。国内の物流や輸出にも制限がかかり、一層入手しづらい状況になっています。
そんな状況でも、私たちがこうしてみなさんにお届けできるのには、イエメン人で、母国から直接日本にコーヒーを輸入しているタレックさんの存在があります。タレックさんは、大学生時代に日本に留学したのち、故郷のコーヒーを世界にもっと広めたいと、現地に住むお兄さんと協働して会社を立ち上げました。日本で流通しているイエメンのコーヒーは産地や生産者がはっきりしないものが多いのですが、タレックさん兄弟は産地と直接つながり、農家さんの顔がみえる、品質の高いコーヒーを扱っています。「イエメンは歴史的なものがたくさん残っているところが魅力。建物も、人びとの服装も、コーヒーも」。大好きな母国の話をするとき、タレックさんはいつもとても嬉しそう。タレックさんを通して、私たちも遠い産地を身近に感じられます。コーヒーの歴史を受け継いできたイエメンに、思いを馳せていただけると嬉しいです。

産地を旅するコーヒー定期便

このコーヒーは、海ノ向こうコーヒーのコーヒー定期便でお届けしたコーヒーです。

定期便は、月々1,080円(税込・送料込)から。

毎月2種類のコーヒーをセットにしてお届けします。

ひとつは、私たちが直接産地に通って品質向上に取組んでいるアジアのコーヒー。もうひとつは、アフリカや中南米など世界中の産地から集めた、それぞれにストーリーを持つコーヒーです。
お届けするコーヒーは、美味しいのはもちろん、それだけではなく、環境に配慮しているかどうか、産地の農家さんの生活の向上につながるかどうか、この2つの観点も大切にして選んでいます。それぞれのコーヒーにまつわるストーリーを読んでいただけるリーフレットも一緒にお届けします。世界中のコーヒー産地を旅するような気持ちで、たくさんのコーヒーとの出会いを楽しんでいただければと思います。

毎月のコーヒーにぴったりのおやつをお届けするおやつセットも。

 

>定期便についてはこちら
>過去にお届けしたコーヒーはこちらでご紹介しています

商品詳細

・内容量 150g

・原材料 コーヒー豆(生豆原産国:イエメン)

・賞味期限 お届け後150日保証

・保存方法 高温多湿を避け、涼しい場所に保管

・使用上の注意 開封後はできるだけ早くお召し上がりください