こんにちは、ちょっとごぶさたのみやしたです。

月曜日まで、小野と一緒に新宿伊勢丹の催事に出張してました。お越しくださったみなさん、ありがとうございました!

さてバタバタと京都に戻ってきますと、すっかり初夏の気候(東京でもそうだったんでしょうか?ずっと地下にいたので気がつきませんでした)。家の近所の哲学の道も、会社の近所の東寺のまわりも、若葉が目にまぶしいです。

目に青葉 山ほととぎす 初がつお ですねー(わたくし、野菜はもちろんですが魚も大好きです)

しかししかし、坂ノ途中野菜にはまだ春の名残りが感じられます。なにせ京都は広い。いちばん寒いところの畑は街中と3,4度違うのだとか。

そんな春の名残を、一緒に炊いてみました。

harunoagori

  • 淡竹(はちく)
  • 野ぶき
  • わらび
  • です。

    独特の苦みやくせが「まだまだ春だぜ!」と主張しています。ちょっとめんどうですが、あわせて炊くときもあく抜きは別々をおすすめします。あくがケンカしちゃいますからね。

    長い端境期を抜け、さぁ、いよいよ夏野菜の季節到来ですね~。今から楽しみです!