年が明けて、ぐっと気温が下がり、冷え込む日が増えてきましたね。今回はそんな寒いなか頑張っている、やまのあいだファームのスタッフのおはなし。そもそもやまのあいだファームってなに?農業女子になったきっかけは? 2018年からはじまった瀬戸内柑橘プロジェクトって? などなどを、スタッフ、あかねぽんに聞いてきました!

やまのあいだ ブログ、始動

「小さい頃は、まさか農業をやるなんて思ってもみなかった」

そう笑いながら話すのは、やまのあいだファームのメインスタッフ、あかねぽん。おっとりした話し方とふにゃっとした柔らかい笑顔が印象的ですが、2013年のやまのあいだファームの立ち上げから、土と泥にまみれ、力仕事も多い農作業を行い、野菜を育ててきたエネルギッシュな農業女子です。

やまのあいだファームは、農薬・化学肥料を使わない、畑も耕さない「自然農」と呼ばれる農法に挑戦しつつ、新規就農を希望する方や農業に興味がある方が、リアルな農業を体験する場をつくりたいという想いをもってスタートしました。あかねぽんはもともと直営店舗、坂ノ途中soilのスタッフでしたが、「農業をやりたい!」という強い希望で、農場スタッフに。

あかねぽんが農業に興味を持つきっかけとなったのは、以前NPOで働いていた時に訪れたカンボジアでの経験。タイの国境あたり、地雷が残る村に行った際、探知機で地雷を探し、安全と判断された場所を畑にしていく取り組みを自分の目で見ました。
「いくら探知機で反応がなかったとはいえ、地雷原だった場所を畑にしていくということは、農業ってそれほど大切な、生きるのに欠かせないものなんだと感じた。」
これが原体験となって農業への興味が深まり、坂ノ途中への転職を決意。坂ノ途中soilとオフィスでの勤務を経て、やまのあいだファームのスタッフとなりました。

2018年からはもうひとりの女子、マスオさんが仲間入り。小さい体からは信じられませんが、大工との二足のわらじを履くバイタリティ溢れる女子です。

マスオさんも加わってさらにパワーアップした昨年からは、広島の呉市にある三角島と大崎下島で、みかんとレモンを栽培する「瀬戸内柑橘プロジェクト」もはじめました。冬のやまのあいだファームは雪で覆われてしまうので、その間は瀬戸内の島で柑橘を育てることにしたのです。まだ小さなレモンの木は実がなるのにあと数年かかりますが、みかんは既にお野菜セットのおまけとして活躍しています。

そしてこの度、2人の女子によるリアルな農業と暮らしの日記をブログとしてWebサイトで連載することになりました。
「農業の専門家じゃなくても楽しめる内容にしたい。さらっと読んで楽しんでもらえたら」とのこと。四季折々の写真もアップしていきます。
もうすぐ「読みもの」からご覧いただけるようになりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。