今週のレシピ:ラッキョウ3本立て!

2017.06.19 | category: まかない・レシピ | tag: ,

ラッキョウは中国原産のユリ科(分類には諸説あります)の野菜です。夏前の今の時期、旬を迎えます。

特有のツンとくる辛みと香りは、ニンニクやタマネギと同じ、アリシンによるもの。甘酢漬けや塩漬けにしてカリッとした歯ざわりとさわやかな辛みを楽しんだり、焼きラッキョウや天ぷらにしてホクホクしたほのかな甘みを味わったり。今週はレシピ3本立て!いろいろな食べ方で楽しんでみてくださいね◎

 

*ラッキョウの下ごしらえ*

ラッキョウをボウルに入れ、たっぷりの水でよく洗う。1片づつ分けて、薄皮をむく。根と芽の部分を切り、水気をよく拭きとる

 

*すぐ食べるレシピ:焼きラッキョウ*

【1】 下ごしらえしたラッキョウを、油をひいたフライパンで弱火で焦げ目がつくまでじっくり焼く。
【2】 仕上げに塩をふってできあがり。

甘みとほのかな苦みが感じられて、おつまみにぴったり。ホクホクの食感です。塩の代わりに味噌をちょっとつけてもおいしいですよ。

 

*すぐ食べるレシピ:焼きラッキョウの醤油漬け*

【1】 下ごしらえしたラッキョウ50gを、油をひいたフライパンで弱火で焦げ目がつくまでじっくり焼く。
【2】 鍋に醤油大2、砂糖大1、みりん大1、酒大1、酢小1を合わせて煮立たせ、みりんと酒のアルコールをとばす。
【3】 焼いたラッキョウをたれに漬け込む。10分ほどおいたらできあがり。

ラッキョウをたれに漬け込むことで、独特の苦みが和らぎます。1晩ほどおいて、タレをしっかりしみこませてもおいしいです

*保存食レシピ:ラッキョウの甘酢漬け*

【1】 保存容器(ビンなど)を煮沸、熱湯またはアルコールで消毒する。下ごしらえしたラッキョウ1kg、昆布2㎝角、種をとった唐辛子1本を保存容器に入れる。
【2】 鍋に酢400ml、砂糖150g、 みりん100ml、塩50gを鍋に入れて火にかける。砂糖と塩が溶けたら、熱いうちに保存容器に注ぎ入れる。
【3】 常温で保存。1ヶ月後ぐらいから食べられる。できれば半年位をめどに食べきるようにしてくださいね。

塩漬けをしないで作るラッキョウ漬けです。カリっとした食感とパンチのある辛みがおいしい。

刻んでタルタルソースに入れるのもおすすめです!

 



坂ノ途中だより 4/18号

2016.04.18 | category: まかない・レシピ | tag:

こんにちは!桜は1週間であっという間に葉桜に。ハナミズキがそろそろ満開です。日本のハナミズキの植栽は、約100年前、東京からワシン トンへ桜を贈った返礼に、ワシントンから贈られたのが始まりなのだそうです。空に向かって咲くさまはなんだかほのぼのとしていて、心が和みます。
今週は、ちょっとめずらしい、若どりラッキョウをピックアップします。ラッキョウは夏前に収穫することが多いですが、今の時期の若どりもとても おいしいんですよ~!

***若どりラッキョウ***

若採りラッキョウ1
ラッキョウは中国原産のユリ科(分類には諸説あります)の野菜です。中国では紀元前から使われており、日本では平安時代には薬用として、室町~江戸時代には九州を中心に食用として栽培され始めました。
特有のツンとくる辛みと香りは、ニンニクやタマネギと同じ、アリシンによるもの。若どりのラッキョウは、この辛みがやや少なく、みずみずしくジューシー。さわやかな甘みが感じられます。ラッキョウは甘酢漬けが定番ですが、若どりラッキョウは生でも食べやすく、そのままお味噌などをつけるだけでもおいしいです。塩漬けにするとマイルドな味わいに。ごはんのお供はもちろん、おつまみにもぴったりです。パリッとした歯触りと、この時期だけの味わいをお楽しみください◎

***若どりラッキョウの塩漬け***
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1、若どりラッキョウの薄皮をとってよく洗う。
2、水気をしっかりふきとって、重量の3%の塩をまぶして揉みこむ。1晩寝かせたらできあがり!
◆いろいろなアレンジを楽しんでいただけるレシピです!◆
①シンプルにそのまま。鰹節とおしょう油をかけて。
②弱火でじっくりソテーして。味が付いているのでそのまま食べられます。
③刻んで納豆に和えて。納豆にしょう油を使わず、塩とオリーブオイル少々で味付けすると、豆の味と早どりラッキョウのさわやかな風味が際立った味わいに。

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それでは、また来週!



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