坂ノ途中だより 7/4号

こんにちは!広報・ヨヨギのくらたです。

今週7日は七夕。わたしの住んでいるマンションは数日前からエントランスに笹が飾られ、短冊とサインペンが置かれています。短冊に願い事を書いて吊るすのは、日本だけの風習なのだそうです。もともとは機織りや裁縫の上達を願い糸を結び付けていたのが、江戸時代ごろに短冊に変わったそう。当時は裁縫や書道、芸事などの上達を願っていました。マンションの笹、何かお願いしようかな。。

今週は、みずみずしいおいしさ、新ジャガイモをピックアップします!ジャガイモにはとてもたくさんの品種があるのですが、その中から3つご紹介します。 先週の坂ノ途中だより掲載レシピも新ジャガイモを使ったものでした。合わせてチェックください!    

***新ジャガイモ***
ジャガイモはナス科の野菜です。
紀元前7000年も前からアンデス地方で栽培されていましたが、アンデスの外へ出たのは、長い時を経た大航海時代の15~16世紀のことです。
スペインの船がインカ帝国から持ち帰り、それから数百年の間に世界中に広まりました。日本へは、16世紀末にもたらされています。

炭水化物のほかビタミンCなども豊富で、フランスでは「大地のリンゴ」と呼ばれているほど。寒冷地や痩せた土地にも耐えるため、ヨーロッパでも日本でも栽培が奨励されていました。実際、何度も人びとを飢饉から救っています。

春~初夏にかけて出回る新ジャガイモは、水分が多くみずみずしいのが特徴。皮が薄いので、皮ごと素揚げ、煮物などで味わってみてください◎
日持ちしないので、ひとつずつ新聞紙でくるんでから冷蔵庫の野菜室で保存し、1週間~10日程度で食べきってしまってくださいね。

**いろいろなジャガイモをご紹介!**

ジャガイモ(アンデスレッド)201407
アンデスレッド:中は明るい黄色です。粉質で旨みが強くホクホクとした食感。素揚げにするとおいしいです!

新ジャガイモ(西豊)201503
西豊:中が淡い黄色で、ねっとりとした食感が特徴。やや硬めで煮崩れしにくいので、カレーやシチューなど、煮込み料理に向いています。 

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キタアカリ:やや粉質でホクホクとした、甘みのある品種。煮崩れしやすいので、コロッケやマッシュポテトなどがおすすめです!

***新ジャガイモとタマネギ、ミニトマトのバター煮***
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1、新ジャガイモ2〜3個(400g)を皮つきで半分〜4等分に切る。タマネギ1〜2個(250g)をくし切りに。ニンニク1片を縦半分に切る。ミニトマト1パック(150g)のへたを取る。
2、鍋にバター10gをしき、新ジャガイモ、タマネギ、ニンニクを弱火で炒める。タマネギに火が通り少し透き通ってきたら、だし1カップ、砂糖大1、バター30gを入れて蓋をして30分〜1時間蒸し煮する。火加減はごく弱火。ミニトマト、塩小1を加えてさらに10分ほど蒸し煮にする。
3、火を止めて余熱で味をしみこませる。  仕上げに胡椒をたっぷりふって出来上がり!

♦ポイント
ミニトマトを崩して、ジャガイモに絡めながら食べてください。ベーコンなどもよく合います。とても簡単ですが、時間をかけるとおいしくなるお料理です!
じっくりゆっくり、じゃがいもにバターの風味を染み込ませるつもりで作ってみてください◎

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それでは、また来週!



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