今週のレシピ:インゲンの蒸し焼き 海苔バター和え

2017.07.17 | category: まかない・レシピ | tag:

今週のピックアップ野菜、「サヤインゲン」を使ったレシピです!キョードーのはらだが考えました!

*インゲンの蒸し焼き 海苔バター和え*

【1】インゲン1袋(100g)の軸の部分を切り落とし、半分に切る。ニンニク1/2片を輪切りにする。

【2】フライパンに油少々とニンニクを入れて弱火にかける。
油にニンニクの香りが移ったら、インゲンを入れて両面を返しながら弱火〜中火で焼く。
全体に油が回ったら、白ワイン(もしくは日本酒)大2を入れ、蓋をして蒸し焼きにする。

【3】焼き海苔1枚(約3g)をこまかくちぎってボールに入れる。
白ワイン(もしくは日本酒)大1、醤油小1を加えてよく混ぜ、焼き海苔をふやかす。

【4】インゲンが柔らかくなったら、火を止めてバター10gとふやかした焼き海苔を加える。
余熱でバターを溶かしながら、全体をよく混ぜる。仕上げに塩で味を調えてできあがり。

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インゲンを蒸し焼きにしてふっくら焼き上げました。ちょっと豆っぽい香りがして、香ばしくおいしいです。

そのまま塩をふっただけでもおいしいのですが、今回は海苔バターですこしおめかししました。

おつまみにもお弁当にも!



坂ノ途中だより:サヤインゲン

こんにちは!あ、暑いですね。。

今週17日は海の日。祖父母の家が海水浴場のすぐ近くなので子どもの頃時々行っていたのですが、波が怖かったのか、その頃の記憶にあるのは水遊びより、海まで続く松林の青さや濃い潮の香り、砂の熱さや感触など、「波の手前」のことばかりです。

今週は、サヤインゲンをピックアップします!じつはわたしはかつてサヤインゲンが苦手でした。。

坂ノ途中に入って、じっくり育つとこんなに甘いんだ、風味が違うんだとびっくり、「好き」に変わった野菜のひとつです。今週のレシピも、豆らしい甘みでおいしいですよ~!

*サヤインゲン*

サヤインゲンはインゲンマメの若どり。中南米原産とされ、メキシコでは紀元前5000年~4000年ごろに栽培された豆が見つかっています。コロンブスがヨーロッパへ持ち帰り、そこから広く栽培されるようになりました。

日本へ入ってきたのは江戸時代のこと。その頃はまだ完熟した豆だけを食べていました。「インゲン」の名前は、日本にこの豆をもたらしたとされる隠元禅師という黄檗宗の開祖に由来するそう。

サヤインゲンはもきゅもきゅした歯ざわり、紫インゲンはゆでると色が濃い緑に変化、平サヤインゲンはぱりっとした食感で食べごたえ抜群。。と、品種によって個性があります。夏から秋にかけ、いろいろなインゲンをお届けします!ぜひ違いをお楽しみくださいね。


↑平サヤインゲン


↑紫インゲン

サヤインゲンはインゲンマメの若どりのため、収穫後も育とうとし続け、どんどん呼吸しています。見た目はあまり変わりませんが、すぐに鮮度が落ちるのでなるべく早めにお召し上がりください。使い切れないぶんは、さっとゆでて冷凍しておくのもおすすめです!

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今週のレシピ「インゲンの蒸し焼き 海苔バター和え」もあわせてご覧ください~!

それでは、また来週!



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