今週の坂ノ途中だより:Webサイト、まもなくリニューアルします!

2018.08.15 | category: スタッフの日記

先週から、くらたさんに代わって坂ノ途中だよりを担当しています、ハマー(横浜美由紀)です。
今回は私が主担当として進めている、ホームページのリニューアルのお知らせです!
昨年末からコツコツと進めてきましたが、やっとみなさんにお披露目することができそうです。
最後の調整をしているところですので、もう少しだけお待ちください。お楽しみに!

 

Webサイト、まもなくリニューアルします!

長年にわたって親しんでいただいた坂ノ途中のホームページですが、このたびリニューアルを行うことになりました!
実は昨年末から計画を進めていて、やっとみなさんに予告できる状態にまで仕上がってきました。
デザインの作成やシステムの構築、情報の整理と登録…ホームページを新しくするには、本当にたくさんのステップが必要です。
いろいろな人にかかわってもらって出来上がりつつあるホームページ。
今のものにも愛着がありますが、さらに思い入れの深いものになりそうです。
リニューアルしてしばらくは使い勝手が変わりご不便をおかけするかもしれませんが、
より楽しく見やすいホームページになりますので、楽しみにしていてくださいね。

 

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東京でのイベントのお知らせ

8/17(金)〜23(木)、二子玉川 蔦屋家電で期間限定ショップをオープンします。
期間中は、蔦屋家電のおすすめ調理器具とコラボした野菜の試食、ラオスコーヒーの試飲販売を毎日行います。
8/19(日)、23(木)は、思い思いの野菜を使ったベジバーガーを作るイベントも開催します!

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二子玉川 蔦屋家電 野菜を食べようWEEK
期間限定ショップ:8/17(金)〜23(木) 12:00〜18:00 場所:1階食フロア キッチン
イベント「ベジバーガーを作ろう」:8/19(日)、23(木) 12:00-13:00 場所:2階ダイニング 参加費:1,080円
お問い合わせ、イベントのお申し込みは、蔦屋家電(03-5491-8550)まで!

 

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それでは、また来週!



今週の坂ノ途中だより:はじめましての自己紹介

2018.08.08 | category: スタッフの日記

はじめまして、横浜美由紀と言います。
これまで3年3ヶ月、くらたがつくってきた坂ノ途中だよりですが、今号から担当が変わります!
私、ハマーとゆりはん(色川友里)が交代で書くことになりますので、よろしくお願いいたします。
みなさんにより親しんでもらえるように、デザインもリニューアルを計画中です。乞うご期待ください!

 

はじめましての自己紹介

 

改めましてこんにちは、坂ノ途中の横浜です。
横浜という苗字ですが、出身は鳥取県の田舎。大学進学を機に京都に来て、そのまま約10年、すっかり京都に居ついてしまいました。
坂ノ途中に入社したのは今年の1月。前職ではWeb制作会社でディレクター(ホームページの企画や設計を行う仕事)をしていたので、坂ノ途中でもWebを中心に担当しつつ、印刷物を作ったりもしています。
好きな野菜は、今の時期ならズッキーニと空芯菜。
趣味はウクレレを弾くこと、本を読むこと(道尾秀介さんやよしもとばななさんをよく読みます)、そしてYoutubeでゲームの実況動画を観ること。
楽しい坂ノ途中だよりを目指して書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

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東京でのイベントのお知らせ

8/17(金)〜23(木)、二子玉川 蔦屋家電で期間限定ショップをオープンします。
期間中は、蔦屋家電のおすすめ調理器具とコラボした野菜の試食、ラオスコーヒーの試飲販売を毎日行います。
8/19(日)、23(木)は、思い思いの野菜を使ったベジバーガーを作るイベントも開催します!

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二子玉川 蔦屋家電 野菜を食べようWEEK
期間限定ショップ:8/17(金)〜23(木) 12:00〜18:00 場所:1階食フロア キッチン
イベント「ベジバーガーを作ろう」:8/19(日)、23(木) 12:00-13:00 場所:2階ダイニング 参加費:1,080円
お問い合わせ、イベントのお申し込みは、蔦屋家電(03-5491-8550)まで!

 

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それでは、また来週!



今週の坂ノ途中だより

2018.07.26 | category: スタッフの日記

こんにちは、広報くらたです。

先週7月21日、坂ノ途中は創立9周年を迎えました。いつも応援してくださっているみなさま、本当にありがとうございます!

みなさまに支えていただいて、また1年、こうして坂をのぼることができました。創立記念日には私たち東京スタッフも京都へ行き、みんなで次の1年へキックオフ!10年目の坂ノ途中も、どうぞよろしくお願いいたします。

坂ノ途中、9周年です!

7月21日の創立9周年の日は、スタッフ研修とキックオフパーティを行いました。

1年の間にスタッフが増え、お付き合いしている農家さんが増え…たくさんの変化がありました。

でも今年もみんないい笑顔なのは変わらず。次の1年もみなさまにおいしい野菜をお届けできるよう、農家さんと一緒に頑張っていきます!

 

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坂ノ途中だより、新メンバーが加わります

 

2015年より3年3ヶ月間、私、くらたが担当してきたこの坂ノ途中だより、8月から書き手が2名加わります。

普段みなさまのお問い合わせの窓口を担当している色川友里(ゆりはん)と、Webを担当している横浜美由紀(ハマーさん)です。

ただいま坂ノ途中だよりのデザインや内容のリニューアルを一緒にウンウン考え中です。お楽しみに!そして…くらたは9月より産休に入ることになりました。

坂ノ途中だよりを書くのも9月で一時お休みです。これまでお読みくださり、ありがとうございました。新メンバーもよろしくお願いいたします。

 

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それでは、また来週!



農家さん紹介:須美ふぁーむ 今堀 淳二さん(大阪府能勢町)

2018.06.28 | category: スタッフの日記 | tag:

こんにちは、広報くらたです。

今週は提携農家さんをご紹介します。大阪・能勢町の須美ふぁーむ 今堀淳二さんは、ちょうど1年前にお付き合いの始まった農家さん。昨年出荷してくださったセロリの甘さとみずみずしさはとても印象的でした。

今シーズンもセロリの出荷がはじまりました!今堀さんの就農のきっかけや大切にしている思いをご紹介します。

 

農家さん紹介 須美ふぁー 今堀 淳二さん(大阪府能勢町)

前職では大阪市の飲食店で調理の仕事をしていた今堀さん。仕事をやめ、農業の道にすすむ決意をしたのは2010年のことです。

その大きなきっかけとなったのが、お母さんの急逝でした。前触れもなく心の整理がつかなかった、という今堀さん。

しかし、数か月の間お母さんの生前の仕事を引き継ぎ手伝いながら死と向き合ううち、姿が見えなくても自分の中にお母さんはいてくれる、命って確かにつながっている、と感じるように。

これからは命のつながりを大切にする生き方、仕事をしようと決めました。

 

そんなときに偶然目にしたのが「新規就農募集」のちらし。たくさんの命がかかわりあう、農業という仕事に興味を持ちました。

農業イベントに参加したり農家さんに話を聞きに行ったりしながら農業への思いを深めていき、2年ほど研修を受けたのち、2012年に能勢町で就農。

農場の名前「須美ふぁーむ」は、お母さんの名前から付けました。お母さんがくれた命のつながりを大切に農業を営んでいく、という今堀さんの決意のしるしです。

 

夏の畑。丁寧な畑づくりの様子がつたわってきます(撮影:今堀さん)

 

豊かな土の力を借りて自然のリズムに沿うように野菜を育て、できるだけ地元の資材を使い、農業に興味を持った人の体験や見学も積極的に受け入れる…これらすべてが「つながりを大切にすること」に結びついているという今堀さん。

この夏は、セロリ、青ナス、丸ズッキーニ、今年初挑戦した大玉のトマトなどを出荷予定です。どうぞお楽しみに!

 

収穫目前のセロリ。元気いっぱいです!(撮影:今堀さん)

 

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それでは、また来週!

 



坂ノ途中Webショップ 送料改定のお知らせ

2018.04.06 | category: スタッフの日記



坂ノ途中だより:新スタッフが加わりました!(井上加奈子/いのうえかなこ)

2018.03.24 | category: スタッフの日記

こんにちは、広報くらたです。

桜が咲きましたね。今週は新スタッフ・井上のご紹介です。写真は、オフィス近くの公園にて。少しずつ電話やメールにてみなさまのお問い合わせに対応していきますので、よろしくお願いいたします!

 

新スタッフが加わりました!(井上加奈子/いのうえかなこ)

3月より、新スタッフ、井上が加わりました。みなさまからのお問い合わせに対応する窓口を担当いたします。

大学時代にテキスタイルを専攻していたことから、ものづくりや手仕事に興味をもっていたという井上。服飾雑貨の営業・販売の仕事を長年経験したのち、子育てを通して関心を深めていた「食」や「野菜」をキーワードに転職。

ただ「おいしいもの」を販売するだけでなく、その背景にあるストーリーやメッセージも伝えていきたい、次の世代につながる仕事をしたい、と坂ノ途中へ入社しました。

入社して約半月、坂ノ途中ではお届けする野菜が「○○さんの育てた野菜」「こんなふうに丁寧に育てられた野菜」と呼ばれていて、野菜を育てることもひとつひとつ個性のある「手仕事」なんだなあ、と日々実感しているそう。

3歳の女の子を育てるお母さんでもあり、いずれは、子どもたち向けのお野菜イベントなども企画したい!と意気込んでいます。これからどうぞよろしくお願いいたします!

 

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それでは、また来週!



お野菜ちらし寿司 in Action

こんにちは。エンジニア兼寿司担当の片山です。
日差しも暖かくなってきて春を感じ出すこのごろですがいかがお過ごしでしょうか。

この、寒いけれど日差しはあたたかな空気を吸うと、冬が終わって春が近いという嬉しさもありつつ、なぜか不安と孤独が入り混じった気持ちになります。
空気がそうさせるのかもしれないし、もしかすると入学やクラス替え直前の不安と気候が紐づいたパブロフの犬なのかもしれません。

そんなときは、普段つくらないようなものをつくると、それに集中することで気持ちを穏やかにすることが経験的に知られています。
ついでに、疲れをとるとされる酢や、良質なたんぱく質や脂肪酸をもった魚をとるとよいらしいです。
つまり寿司ですね。

今回は、1週間前の3月3日にひなまつりだったけれど、忙しくてなにもひなまつり対応をなにもしなかったことからちらし寿司です。

ちなみに、この、3月3日と4日に京都府南丹市にて坂ノ途中も運営にかかわっている京都オーガニックアクションによる百姓一喜という1泊2日のイベントが開催されました。
オーガニックの生産者を中心に買い手など120人を超える参加者が集まってオーガニックの未来について語り合うすごいイベントでした。

特に、生産者を直撃している物流費の高騰について、生産者・買い手間でローカルな物流をつくれないかというのが大きなテーマ。
物流だけでなく、人手、販路、価格、技術、分断などさまざまな問題に直面しているいま、
わかりやすい解決策はないけれど、こうやって人がつながって少しずつ動き出すことで価値を生み出していけるのではないか、と感じました。

少量多品目で直前の変更も多くなって季節変動も大きい野菜の物流共同便は、
むずかしいですがファーモでもこれを支援する機能に取り組み中です。

さて、(重要な)脱線をしましたが、ちらし寿司は、お米のうえに、いろんな食材が集って、個性を発揮しそれぞれ単体でもやっていけるにもかかわらず一つのお皿の上に集うことで全体での味や体験をより高めるすごい料理だと思うのです。京都オーガニックアクションと似ていますね。

さっそくやっていきましょう。

◆概要

すし酢以外では、米を炊いてから準備しても間に合う1時間料理です。
仕込みに時間のかかる具材があればそれ以上かかるかもしれませんし、具材に出来合いのものを使うなど工夫もできます。

道具は飯台があるとよいですが、大きなボウルでもかまいません。
つまり気軽に始められるのでみんな自分だけのちらし寿司をつくろう!

◆酢飯

ちらし寿司の最大の難関にして最重要な基盤です。
これがうまくできれば8割がた成功です。おめでとうございます。

すめし

まず、すし酢をつくります。
これは地域差もあったり好みもあって、プロでも大きく違うので、これが正解だとは言えないのですが、
自分の好みは、白米1合に対してこんな感じ。ちらし寿司なので酢控えめです。

  • 米酢 20ml
  • 砂糖 8g
  • 塩 3g

砂糖は、上白糖が基本ですが、三温糖とかのがうまい気もします。溶けるのに時間がかかるので1日前には混ぜておきたいところ。
育ち盛りでなければ、ひとり0.6合くらいでも満足するとは思いますが、余ったらおにぎりにすると美味しいのでちょっと多めに作ってもよいと思います(すし酢や水分量の計算が難しくなるので半端な分量は非推奨)

米の炊き方は、酢飯モードがある炊飯器なら酢飯の場合の水分量が書かれているので参考にしてください。
ふつうの炊飯器や土鍋であれば、通常より、5%くらい水少な目で固めに炊くイメージで。

飯台を濡らしてから立てかけてちょっと水をきっておきます。

炊きあがったら早めに飯台にあげて、すし酢を混ぜて、しゃもじで切るように混ぜます。
ところで、寿司をまぜるしゃもじのことは宮島ともいいますが、爪楊枝をクロモジと言うのと同じくらい好きです。

広げてちょっと冷ましてからまとめて乾燥しないようにしましょう。

と、いろいろ書いてみましたが詳しいことは、白ごはん.comを参照すれば間違いないです。
酢飯のつくりかた | 白ごはん.com

◆具材

今回は、自分が隔週Sセットでとっている野菜や、前週から残してしまったものの中からチョイスしました。
具材

レンコンの甘酢煮

レンコンを2mmくらいの厚さに切って、1分ほど熱湯で茹で、甘酢に漬けます。
甘酢のレシピはバリエーションありすぎてよくわかっていませんが酢100mlと砂糖おおさじ1くらいにしました。
今回は写真を撮る見栄を張って皮をむきましたが、皮付きでもよいです。

菜の花のお浸し

菜の花を1.5分ほど塩水で茹でてあげて水で冷やして絞ってだし汁に漬けます。
2時間くらいは漬けておきたい

菜の花

紅ダイコンの蒸し焼き

これは、お野菜セットに同封しているお野菜説明書に書いてあったレシピ。
オリーブオイルで蒸し焼きにするシンプルな調理法。弱火で20分くらい。

紅ダイコン

蒸したニンジンとダイコン

厚めのいちょう切りにしたニンジンとダイコンを蒸します。
コンロが空いていなければ電子レンジでもよいです。

錦糸卵

溶き卵を薄くひろげて弱火で蓋をして2-3分焼きました。
ほんとは、ザルで濾すときれいにできるらしいですが、洗い物を増やしたくないのでそのままです。

魚は、ホウボウとメバルを丸物で買って前日半身を食べていた残りを昆布締めにしたものを使おうと企んでいたのですが、さまざまな事情により会社の冷蔵庫に忘れてきたのでありません。ちなみにホウボウは刺身でも煮物でもおいしいうえにかわいくて大好きです。

野菜と卵だけで野菜の会社感がありますね。
魚を使わないことで下ごしらえも手軽なことは発見でした。魚をさばくのはやっぱり洗い物の数も内臓の処理もたいへんです・・・。

盛り付け

ちらし寿司
はい。
酢飯のうえに並べていきます。
けっこう具材が余ったので翌日の朝食になりました。

海苔をまぶすとそれっぽい。ちょっと冷やし中華感があります。

ちらし寿司と海苔

本当は、京都の烏丸三条西入ルにあるすし善さんのように、タネのうえに一面に錦糸卵をまぶして、そのうえに、花のように生姜の甘酢漬けをおくのにあこがれて、この生姜のかわりに紅ダイコンを使いたかったのですが、きれいな錦糸卵を量産するには卵の持ち合わせがなく断念しています。
手軽でおいしいちらし寿司が名物なのでぜひ立ち寄ってみてください。

さてお味は・・・
タナカレンコンさんのレンコンがほんとうまい。歯ごたえと甘酢によってひきたてられたレンコンの甘み。
蒸したニンジンもよいし、ほろ苦い菜の花もいい。春の味。錦糸卵は卵です。
特筆すべきは紅ダイコン。寒さに耐えてできた上品な野菜の甘さです。最初の歯触りはシャクっとしつつ滑らかに切れていきます。そして色も美しい。

これは主役になれる味です。
以前は、鍋に入れてしまい、鍋全体が、この赤黒い色に染まってダークな雰囲気に君臨したことから、ほかの野菜といっしょにしてはいけないと思ってしまいごめんなさい。

酢飯ともあいまって、一皿で目でも舌でも楽しめるごちそうです。

うまいうまい。
細かい具材をたくさんつくって大変ですが、それぞれつくりおきになって翌日のお弁当にもなるたのしい料理でした。

◆未来への予感

さて、ここでしめようかとも思ったのですが、酢飯と具材とおなかの余裕はすこし残っています。
余技として、ちょっと握ってみます。

野菜は魚と違ってそのままでは米とピッタリあわないので、うまく波切りにして接着面積を増やすか、こうやって海苔で巻くかにしました。

べじ寿司
はい。ベジずしです。お皿は無印良品さんの直火でつかえる耐火皿です。

で、これはなんとなく食べてみたんですが、とてもおいしかった。
特に、紅ダイコンとレンコンはすごい。

これは、握り寿司の、上面にタネ、下に酢飯という洗練されたフォーマットを、野菜ならではの形で昇華しているのではないか、とあとあとになって気づいたのですこし考えを共有しておきます。

ご存知のように、味覚の受容体は、舌だけではなく上あごや喉にもあります。握り寿司の場合、それぞれでタネと酢飯を味わい、そこから噛んで口のなかでほぐれてまじりあうことで味の変化を立体的に楽しむことができるのが妙味であり特徴です。

この紅ダイコンの場合は、(紅ダイコンが落ちないよう寿司のようにひっくり返さないで食べたので)上あごで紅ダイコンの油分とまざった甘さを、下で酢飯のさっぱりとしたほのかな米の甘さを感じ、それをかんでいくと、レンコンのしゃきっとした歯ごたえ、さらにはおだやかな甘みを感じて、これを混ぜていく。この食感の非連続さとそれぞれ違う、野菜のもつ甘さを一度に味わえてしまうのです。
これは、紅ダイコンを蒸し焼きにするのにつかった油や、酢飯にするのにつかった砂糖と塩の影響も大きいですが、野菜メインではこれまでなかった種類の脳の汁がでるのを感じます。
なんなんでしょうこれは。
ベジずしというと、押しずしが多くて、それはそれできれいで魅力的で美味しいのですが、こうした握りずしフォーマットでもありえるという可能性を強く感じ、さらに挑戦していこうという気持ちになっています。

みまさまもベジずしをつくってともに高みを目指しましょう。もう不安はありません。



農家さん紹介:丹波みやざきふぁーむ 宮﨑徹さん、早織さん(兵庫県丹波市)

2018.02.16 | category: スタッフの日記

こんにちは、広報くらたです。

今週は、兵庫県丹波市の提携農家さん、丹波みやざきふぁーむさんのご紹介です。

この冬は丹波太ネギ、白菜、にんじんなどを出荷していただいています。

笑顔が素敵で、お話も楽しいご夫婦です。写真は、秋に収穫中のサトイモ畑で撮影させていただきました!おふたりの就農のきっかけや農業への思いをお届けします。

 

丹波みやざきふぁーむ 宮﨑徹さん、早織さん(兵庫県丹波市)

丹波みやざきふぁーむさんは、とっても明るいご夫婦、宮﨑徹さんと早織さんの2人で営む農園です。

約15,000㎡の農地で、年間30~40品目ほどの野菜とお米を育てていらっしゃいます。

徹さんは滋賀県出身。子どもの頃から自然の中で遊ぶのが好きで、農業への憧れがあったといいます。

土木設計の仕事をしながら農業を志すも、一度は断念。大阪でサラリーマン生活を続けました。

でも「やっぱり農業がやりたい!」という思いはどんどん膨らんでいき…ついに会社を辞め、2004年、自然豊かな丹波市市島に移住し就農されました。

いっぽう早織さんは、もともとは大阪で結婚式場の印刷物を作る仕事をしていました。

次第に食への興味が強まり、会社を辞めフードコーディネーターの資格を取って、料理の仕事をするように。

2008年、携わったイベントで、出店者として参加していた徹さんと出会いました。

「徹さんの育てた野菜のおいしさに惹かれ、市島に移住した」と笑う早織さん。ふたり力をあわせて、丁寧に土づくりに取り組み、おいしい野菜づくりへ試行錯誤を続けていらっしゃいます。

畑のある地域は今の時期とても冷え込み、午前中は地面がカチカチに凍って収穫ができないほど。雪深くに野菜が埋もれることもあります。でもこの寒さの中で踏ん張るからこそ、野菜は甘く濃い味わいに。

地域とのつながりも大切にし、資材にできるだけ地元のものを使ったり、にんじんや大根を市内の学校給食に卸したり、小学校で食育の特別講師を務めたりもされているそうです。


にんじん畑。山を望む広々と気持ちのいい場所です

台風に大雪、獣害など、思い通りにいかないことはたくさんあるけれど、それが次への励みにもなる。食べてくれる人のことを考えると、この仕事をずっと続けていきたいと思う、と語る宮﨑さんご夫妻。

豊かな自然の力とふたりの愛情がいっぱい詰まった野菜たち、楽しんでいただけたら幸いです!

 

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それでは、また来週!



坂ノ途中だより:農家さん紹介(向真一郎さん)

2018.01.20 | category: スタッフの日記

こんにちは、広報くらたです。

今週は、この冬とてもおいしいネギを出荷してくださっている農家さん・向さんのご紹介です!

 

農家さん紹介 向真一郎さん(京都府南丹市)

京都府南丹市の向さんは、ユニークな経歴を持つ方の多い坂ノ途中の提携農家さんの中でも異色、元プロボクサーの農家さん。坂ノ途中の自社農場「やまのあいだファーム」の元スタッフでもあります。

都会育ちながら子どもの頃から漠然と農業へ憧れ、「いつか農家になる」と思っていたという向さん。体を動かすのが大好きなスポーツ少年で、大学時代にボクシングの世界へ。卒業後プロになり、西日本新人王にも輝くなど4年間活躍したのち引退、「いつか農家になる」を叶えるため修行を始めました。

当初は、プロボクサー時代に鍛えに鍛えた向さんでも「まったく歯が立たなかった」そう。瞬発力が最も求められるボクシングに対し、農作業は「ずっと同じペースで走り続けるマラソンのようなもの」。体の使い方も違いました。でも今では、1日作業を終えたあとの疲れがすがすがしい!といいます。

「やまのあいだファーム」には2013年の立ち上げから参加し、2年前に独立。現在は自分の畑で野菜を育てつつ、近くの農家さんのもとで野菜作り、米作りの研修を続けています。この冬、ネギを初出荷してくれました!

「野菜っておいしいな」と食べた人が感じてくれたら、たくさんの人が農業に興味を持ってくれたら、そう思いながら日々黙々と研鑽を積む向さん。坂ノ途中ではその経歴から「ロッキー」と呼ばれています!お野菜説明書に名前があったら、注目してくださいね。

 

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それでは、また来週!



坂ノ途中だより:新スタッフが加わりました!

2018.01.13 | category: スタッフの日記

こんにちは、広報くらたです。

今週は、昨年12月に入社した新スタッフ・山本のご紹介です。メールや電話ですでに登場しています!

新スタッフが加わりました!(山本恵里奈/やまもとえりな)

昨年メルマガでもちらりとご紹介しましたが、12月に新スタッフ、山本が加わりました。みなさまからのお問い合わせに対応する窓口を担当いたします。

上の写真の通り、ふんわりした雰囲気の山本は京都生まれの京都育ち。前職では、広告制作会社で旅行のパンフレットを作る仕事をしていました。

もっと自分からお客さんに発信する仕事をしたい、と転職を決意。興味のあった「食」の分野で模索する中で、坂ノ途中に出会いました。

入社して驚いたのは、「スタッフが本当に野菜の話ばかりしていること」。

山本自身、坂ノ途中の野菜をきっかけに、これまでより料理が楽しいものになり、家族で一緒に台所に立つ機会や、食卓での会話が増えたそう。

野菜のおいしさを、育った背景や農家さんの思いに寄り添いながら伝えられるよう、料理をしながら食べながら勉強中です。

好きな野菜はセロリ。オススメの食べ方はハンバーグとセロリ味噌だそうです(ハンバーグにセロリ、意外でした。私も挑戦してみます…!)。

どうぞよろしくお願いいたします!

 



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