坂ノ途中だより 7/11号

2016.07.11 | category: まかない・レシピ

こんにちは、広報・ヨヨギのくらたです。
日本各地で祇園祭の季節です。京都はこの週末が祇園祭のクライマックス、宵山と山鉾巡行。夕闇に浮かぶ提灯はしっとりと美しいですよね。わたしの故郷福岡では、7月15日は博多祇園山笠のフィナーレ、追い山の日。8つの山笠が夜明け前から博多の下町を疾走しタイムを争うもので、「オイサッオイサッ」の掛け声勇ましい、博多の夏の風物詩です。(福岡ではこの模様が朝4時から生中継されます)

今週は、いろいろな夏野菜を使ったオープンサンドのレシピです。じっくり焼いた野菜に2種類のソースがおいしい!新スタッフ・色川もご紹介します。少しずつ電話やメールにてみなさまのお問い合わせに対応していきますので、よろしくお願いいたします!

***グリル野菜のオープンサンド***

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<材料>※作りやすい分量
●グリル野菜
お好みの野菜:適量
(ナス、ズッキーニ、いんげん、トマト、ニンジンなど)
フランスパン:適量
油: 適量

●シメジのアヒージョ
シメジ 50g
ベーコン 少々
ニンニク 少々
オリーブオイル 適量
塩  少々

●ハニーごま味噌ソース
練りごま 大2
はちみつ 大1〜2
味噌 大2

●ニンジンの葉っぱのソース
ニンジンの葉っぱ 20g位
※パセリやイタリアンパセリでもおいしくできます
ニンニク 少々
オリーブオイル 大1
酢 大1
マヨネーズ 適量

<作り方>

1、野菜を好みの大きさに切る。ナスは塩をふってしばらくおく。フランスパンはスライスする。
2、シメジのアヒージョの準備をする。シメジの石づきを取りほぐして、塩少々を 揉み込んでしばらくおく。ベーコン、ニンニクはみじん切りにする。ココット皿にシメジ、ベーコン、ニンニク、オリーブオイルを入れておく。
3、ニンジンの葉っぱのソースを作る。ニンジンの葉は粗く刻み、ニンニクはみじん切りにする。ニンジン葉、ニンニク、塩、酢、オリーブオイルを混ぜ合わせしばらく置く。マヨネーズと混ぜてできあがり。
4、ハニーごま味噌ソースを作る。はちみつ、練りごま、味噌を混ぜてできあがり。
5、野菜をホットプレートで焼く。空いている場所で、1のフランスパン、2のココットを 置いてあたためる。野菜を焼く直前にボウルに入れ、オリーブオイル(分量外)であえてから焼くと、適度にコクが加わっておいしいです。
6、フランスパンの上に3または4のソースを塗り、グリルした野菜やシメジのアヒージョをトッピングしてできあがり!

***新スタッフが加わりました!(色川 友里/いろかわ ゆり)***

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↑倉田(左)と、色川(右)です!

6月末より、坂ノ途中に新しいスタッフ・色川(写真右)が加わりました!みなさまからの
お問い合わせに対応する窓口、農家さんとやり取りをする窓口を担当いたします。

滋賀県出身・おっとりした関西弁で優しい雰囲気の色川は、実はわたし(倉田)とは大学の吹奏楽団に一緒に所属していた、10余年来の友人です。同じステージで演奏していた学生時代には想像もしていませんでしたが、こうして一緒に働けることをとても嬉しく思っています!

色川は農学部出身で、学生時代は環境保全型農産物を研究テーマにし、農家さん訪問などもしていました。ずっと農業に関わり続けたい、と坂ノ途中に入社。入ってみて、スタッフの会話が本当に野菜一色なことに驚いたそう。。

二児の母でもあり、家の近くに畑を借りて家族で野菜を育てています。 (先日、収穫したてのキュウリとツルムラサキをまかない用に持ってきてくれました!)好きな野菜はカボチャ!これからどうぞよろしくお願いいたします◎

***

それでは、また来週!



坂ノ途中だより 7/4号

こんにちは!広報・ヨヨギのくらたです。

今週7日は七夕。わたしの住んでいるマンションは数日前からエントランスに笹が飾られ、短冊とサインペンが置かれています。短冊に願い事を書いて吊るすのは、日本だけの風習なのだそうです。もともとは機織りや裁縫の上達を願い糸を結び付けていたのが、江戸時代ごろに短冊に変わったそう。当時は裁縫や書道、芸事などの上達を願っていました。マンションの笹、何かお願いしようかな。。

今週は、みずみずしいおいしさ、新ジャガイモをピックアップします!ジャガイモにはとてもたくさんの品種があるのですが、その中から3つご紹介します。 先週の坂ノ途中だより掲載レシピも新ジャガイモを使ったものでした。合わせてチェックください!    

***新ジャガイモ***
ジャガイモはナス科の野菜です。
紀元前7000年も前からアンデス地方で栽培されていましたが、アンデスの外へ出たのは、長い時を経た大航海時代の15~16世紀のことです。
スペインの船がインカ帝国から持ち帰り、それから数百年の間に世界中に広まりました。日本へは、16世紀末にもたらされています。

炭水化物のほかビタミンCなども豊富で、フランスでは「大地のリンゴ」と呼ばれているほど。寒冷地や痩せた土地にも耐えるため、ヨーロッパでも日本でも栽培が奨励されていました。実際、何度も人びとを飢饉から救っています。

春~初夏にかけて出回る新ジャガイモは、水分が多くみずみずしいのが特徴。皮が薄いので、皮ごと素揚げ、煮物などで味わってみてください◎
日持ちしないので、ひとつずつ新聞紙でくるんでから冷蔵庫の野菜室で保存し、1週間~10日程度で食べきってしまってくださいね。

**いろいろなジャガイモをご紹介!**

ジャガイモ(アンデスレッド)201407
アンデスレッド:中は明るい黄色です。粉質で旨みが強くホクホクとした食感。素揚げにするとおいしいです!

新ジャガイモ(西豊)201503
西豊:中が淡い黄色で、ねっとりとした食感が特徴。やや硬めで煮崩れしにくいので、カレーやシチューなど、煮込み料理に向いています。 

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キタアカリ:やや粉質でホクホクとした、甘みのある品種。煮崩れしやすいので、コロッケやマッシュポテトなどがおすすめです!

***新ジャガイモとタマネギ、ミニトマトのバター煮***
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1、新ジャガイモ2〜3個(400g)を皮つきで半分〜4等分に切る。タマネギ1〜2個(250g)をくし切りに。ニンニク1片を縦半分に切る。ミニトマト1パック(150g)のへたを取る。
2、鍋にバター10gをしき、新ジャガイモ、タマネギ、ニンニクを弱火で炒める。タマネギに火が通り少し透き通ってきたら、だし1カップ、砂糖大1、バター30gを入れて蓋をして30分〜1時間蒸し煮する。火加減はごく弱火。ミニトマト、塩小1を加えてさらに10分ほど蒸し煮にする。
3、火を止めて余熱で味をしみこませる。  仕上げに胡椒をたっぷりふって出来上がり!

♦ポイント
ミニトマトを崩して、ジャガイモに絡めながら食べてください。ベーコンなどもよく合います。とても簡単ですが、時間をかけるとおいしくなるお料理です!
じっくりゆっくり、じゃがいもにバターの風味を染み込ませるつもりで作ってみてください◎

***
それでは、また来週!



京都オフィスのまかない

2016.06.29 | category: まかない・レシピ

京都オフィスのよしだです。
今年の梅雨は、梅雨らしく、雨がよく降りますね~
朝晴れていても、昼からはザザーッと降る。洗濯物、困りますよね。。。もうしばらくの辛抱ですかね。。。

昨日のまかない(番外編)をご紹介します。
なぜ番外編かというと、まかないを作る人数を間違ってしまい、一人分足りないっ!!!!と気づいた時には、用意していたものは既に完食されていて。。。ごめんなさい!すぐ、何か作ります!ってことで、「あるもんでペペロンチーノ(笑)」となったのです。

短時間で、おうちにある野菜で作れる簡単和風パスタなので、ぜひ、お試しくださいね~
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【材料】2人分
パスタ    200~250g
ズッキーニ  1/2本 薄く半月にスライス
玉ねぎ    1/2個 スライス
スティックブロッコリー 2~3本 塩ゆでして、一口大に切る
ハタケシメジ 1/3袋 一口大に切る
にんにく  1片 スライス
タカノツメ 1/2本 小口切り
オリーブオイル 適宜
塩・こしょう  適宜
粉だし  小さじ1/2
酒    大さじ1
薄口しょうゆ 大さじ1/2

【作り方】
①パスタは、たっぷりのお湯で、塩を入れて、規定時間の1分前まで茹でる。
②茹でている間に、フライパンにオリーブオイルをとにんにく、タカノツメを入れて、弱めの中火にかける。
③玉ねぎ、ズッキーニ、ハタケシメジを入れ、塩一つまみと酒大さじ1を入れ、ふたをして火を弱め、1~2分蒸し煮する。
④野菜が汗をかいてきたら、パスタと調味料を加え、ゆで汁を適当に加えて、炒め合わせる。
⑤スティックブロッコリーを加え、塩・コショウ・オリーブオイル少々で味を調えたら完成。

お好みで、ベーコンやを加えたり、季節の野菜でいろいろアレンジできます。これからの季節なら、ナス・ズッキーニ・トマトなどもいいですね。キノコ類を加えることで、旨みとコクがアップします!

★アレンジ編「焼きそばバージョン」

パスタを焼きそばに変えて、オリーブオイルをごま油に変えて、ニラ、豚肉を加えれば、塩焼きそば風にもなります。空芯菜もよく合います。夏休みのお昼ごはんなどに、オススメですよ~!お試しくださいね~



坂ノ途中だより 6/27号

2016.06.27 | category: まかない・レシピ | tag:

こんにちは、広報・ヨヨギのくらたです。
今週から7月ですね。7月の異名は「文月」。これは、七夕に短冊に詩歌を書き笹に吊るす習慣があったこと、また、旧暦ではこの時期に書物を開いて虫干しする習慣があったことから、「文開く月」と呼んだのに由来するそうです。稲穂が膨らみ始める時期であることから「穂含み月」、転じて「ふみづき」と呼ばれるようになった、という説も。どの説でも、風景が目に浮かぶ美しい名前ですね。。

今週は、「れんげ米の完熟味噌」をピックアップします!濃厚でとってもおいしいお味噌です。わたしも大好きで、お味噌汁に田楽に味噌炒めにと日々愛用しています。紹介レシピの料理もおいしいですよ!

***れんげ米の完熟味噌***
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れんげ米の完熟味噌は、岡山県津山市で育てられている「津山れんげ米」の米麹と大豆を主な原料として作られています。二冬二夏、じっくりと熟成させてから出荷する三年味噌、また、麹菌が生きている生味噌です。

塩分濃度は約12%と、一般に市販されているお味噌に比べてやや高め。この塩分濃度でゆっくりと熟成させることで、しっかりした深い味わいと香りが生まれますまずはぜひ、キュウリなどのお野菜につけて食べてみてくださいね◎

原材料の津山れんげ米と大豆を育てていらっしゃるのは中尾幹雄さん。公害や化学物質への危機感から、40年前から農薬や化学肥料を使わず、できるだけ自然に近い形での農業を営んでいる農家さんです。

お味噌を製造してくださっているのは、津山市の阿波地区で手作りのお豆腐やお味噌づくりを続けているあなみ株式会社さん。寒い時期に麹を仕込み、1年目の夏に切り返しを行い、杉樽の中でじっくり熟成させる…と昔ながらの丁寧な製法を今も大切に守っていらっしゃいます。

阿波地区は津山市の最奧部に位置する、昔のままの澄んだ空気ときれいな水が残る地域。豊かな自然の中で育まれた味わいをお楽しみください!


***新ジャガイモ、インゲンとニンジンの味噌がらめ***

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1、新ジャガイモ2個とニンジン1本を皮付きのまま一口大に切る。インゲン5本を斜め切りにする。
2、鍋に多めに油を敷く。新ジャガイモを入れて蓋をし弱火〜中火にかけ、じっくり蒸し焼きにする。時々蓋をあけて上下をかえす。新ジャガイモに大体火が通ったら、ニンジン、インゲンを順に加える。仕上げに蓋をあけて水分を飛ばし、外側がカリッとなるように焼き上げる。
3、味噌だれを作る。味噌大2、みりん大2、砂糖大1〜2味噌の塩分次第で調整)を合わせて、混ぜながら火にかける。味噌が溶けてとろりとしてきたら、炒りごまをたっぷり加える。
4、3に2を絡めて出来上がり!仕上げに七味をふってもおいしい。
◆ポイント
新ジャガイモはぜひ皮付きで!根菜類、なんでも合いますよ◎

***
「れんげ米の完熟味噌」お野菜セットに追加でご注文いただけます!
風味豊かなお味噌、ぜひお試しくださいませ。
・れんげ米の完熟味噌 400g 800円(税別)
・れんげ米の完熟味噌 800g 1,200円(税別)
ご注文は、webショップから、または、Mail:info@on-the-slope.com または、TEL:075-200-9773 へご連絡ください。
***

それでは、また来週!



京都オフィスのまかない

2016.06.21 | category: まかない・レシピ

京都オフィスのまかない担当のよしだです。

今日は6月21日。夏至ですね。一年で一番昼間が長い日。
京都は、ザーッと雨が降ったり、日が差して来たりと、かなり不安定なお天気ですが、昼時間をめいっぱい大事にしたいですね。

久しぶりに、まなかいレシピを一つご紹介したいと思います。
じゃがいも「アンデスレッド」のポテトサラダです。
アンデスレッドは、皮がピンク色のホウホク系のおいしいジャガイモです。
マヨネーズを使わないさっぱりとした仕上がりにしています。梅雨から夏にかけて、食欲の落ちる時期にも、ディルの風味が香るさわやかレシピなので、ぜひ、お試しくださいね。
わたしは、ポテサラを作るときに、すり鉢とすりこぎを使います。簡単につぶせて、混ぜれて、かなり便利ですよ~!つぶし加減の調節もできるので、重宝しています。一番の理由は、大人数分を一気に作るのにボウル代わりになるし、便利だからなんですけどね~(笑)

「アンデスレッドとディルのポテトサラダ」
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【材料】
・アンデスレッド 3個
・タマネギ 小1個
・ニンジン 1/2本
・キュウリまたはズッキーニ 1/2本
・ディル 少々
・なたね油 適宜
・米酢またはレモン汁 少々
・塩・コショウ 少々

【作り方】
①アンデスレッドは皮付きのまま、1/4程度の大きさに切り、水からゆでるか、蒸す。スーッと竹串が通るぐらいがベストです。
②タマネギはみじん切りにして、キュウリ(ズッキーニ)は薄切りにして、塩もみしておく。
③ニンジンはいちょう切りにして、サッとゆでておく。
④アンデスレッドは、熱いうちに、すり鉢に移し、すりこぎで、皮付きのまま、お好みの状態につぶし、塩となたね油を加えて、ゴムベラで混ぜておく。
⑤④の粗熱が取れたら、タマネギ・キュウリ(ズッキーニ)の水気をしぼり、ニンジン、塩、コショウ、米酢(またはレモン汁)少々と細かくちぎったディルを加えて混ぜたら、完成。
⑥調味料の加減は、お好みで変えて下さいね。
⑦ハムやゆで卵を加えて、ボリュームアップもいいですね。すずかぼちゃの塩もみを入れても、色がきれいです。

今日のまかないお弁当編
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生ズッキーニのナムル。ダイコンとニンジンの煮もの。平サヤインゲンとはたけシメジの卵とじ。葉ニンジンその他葉もののふりかけ風 ほか。。。

【お知らせ】
明日(6/22(水)11:00~)、大丸京都店地下1階青果売り場にて、試食販売に立ちます。
この「アンデスレッドとディルのポテサラ」ほか、簡単レシピをご紹介します。
ほかにも、旬のお野菜を多数ご用意しておりますので、お近くの方は、ぜひ、お立ち寄りくださいませ!お待ちしております!たのしい&おいしい食べ方ご提案します!



坂ノ途中だより 6/13号

2016.06.13 | category: まかない・レシピ | tag: , ,

こんにちは。広報・ヨヨギのくらたです。

あちこちでアジサイがこぼれるように咲いていますね。梅雨の花といえばアジサイですが、昔はそうでもなかったようで。。現代よりずっと季節の花を意識していたように思える奈良~平安時代、アジサイはなぜか不人気だったそうです。アジサイを詠った歌は万葉集に二首あるのみで、古今和歌集や新古今和歌集には一首も掲載されていません。「雅」ではなかったということでしょうか。不思議。。

今週は、好評いただいております、ヨヨギ店長はらだのレシピ2本立て!テーマは、暑い日にさっぱり食べたい、「梅干し」。去年漬けた梅干しがまだ残っている方も、今年漬けた梅干しのできあがりを楽しみに待っている方も、ぜひ作ってみてくださいね◎

***梅トマトそうめん***

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1、キュウリ1本、カブ1個を千切りする。塩少々をふってしばらくおく。
2、梅トマトだれを作る。トマト2〜3個(約400g)を湯むきして、一口大に切る。梅干し約1〜2個を種を取って叩き、5gの梅干しペーストを作る。湯むきしたトマト400g、梅干しペースト5g、醤油大2、みりん大2、ごま油(焙煎が合います)大2、かつお節6g(小袋約2パック)を合わせタレを作り、冷蔵庫で冷やす。
3、そうめん3束(150g)を茹で、冷水で締め、器に盛りつける。塩もみしたきゅうりとカブの千切りをのせ、上から梅トマトだれをかけて出来上がり。

♦ポイント

トマトに甘みがのっていない時は、タレにほんの少しはちみつを加えてください。甘みとコクがでますよ!

***厚揚げといろいろ野菜のナッツ梅サラダ***
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1、厚揚げ1/2枚を一口大に切り、フライパンで焼いて焼き目をつける。野菜(生で食べられる野菜なら何でもOK。今回はキュウリ、カブ、鈴かぼちゃ)はあられ切りにする。水菜は3〜4㎝幅に切り、冷水にさっとさらしシャキッとさせて水気を切る。
2、ナッツ梅ドレッシングを作る。梅干し約1〜2個を種を取って叩き、5gの梅干しペーストを作る。ナッツ(ピーナッツやアーモンドが合います)20gを軽く炒って粗く刻む。ごま油(焙煎が合います)大2、酢大2、砂糖大2、ナンプラー小2、刻んだナッツ20g、梅干しペースト5gを合わせてドレッシングを作る。
3、皿に水菜と厚揚げを盛り付け、ナッツ梅ドレッシングとあられ切りにした野菜を合わせ、上に乗せて出来上がり。

♦ポイント
ちょっとエスニックな雰囲気のサラダです。蒸し鶏やゆで卵などをトッピングするのもおすすめ。もちろんパクチー(コリアンダー)も合います◎エスニック味に梅干しは相性ぴったり。ちょっと入れると味のアクセントになるんですよ~!

***
それでは、また来週!



坂ノ途中だより 6/6号

2016.06.06 | category: まかない・レシピ | tag: ,

こんにちは!広報・ヨヨギのくらたです。

先週、日本各地が一気に梅雨入りしました。今週6日は「梅の日」。1545年のこの日、時の天皇がとり行った神事で梅が献上された、という故事にちなみます。梅を捧げ神に祈ったところ、空に雷が轟き雨が降りはじめ、五穀豊穣の恵みをもたらした、ひとびとはこれを梅雨と呼んだ…と伝えられているそうです。

というわけで梅の季節!今年もおいしい梅をお届けします。今週は梅しごと特集です。どれもとても簡単ですよ~!
わたしの一押しは梅味噌。昨年初めて作ってみたのですが、ごはんのお供、生野菜のディップ、調味料、と大活躍しました。今年も作ります!

***梅シロップ***

●材料(2ℓの瓶を使う場合)
・梅・・・500g ・砂糖・・・500g(写真はマスコバド糖を使用)
ここに酢を加えると発酵防止になります。酢の分量は梅重量の25%を目安にしてください。

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●作り方
◎準備・瓶の殺菌

1、瓶をよく洗う。熱湯をまわしかけ、乾かす。
使う前にアルコールもしくはアルコール度数の高いお酒をしみ込ませたキッチンペーパーで瓶の内側をふきあげるとより完璧。
◎下処理
2、ヘタを爪楊枝などで取り除き、洗って水気をよく拭き取る。
 ※真っ青な青梅を使う場合は、水に2〜3時間つけ、アク抜きをしてください。

◎漬け込み
3、梅と砂糖を交互に入れる。
いちばん上が砂糖になるようにする。

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↑交互に入れていきます。

◎熟成
4、日のあたらない場所に置いて熟成させる。時々ゆすって中を混ぜ、1ヶ月ぐらい寝かせ、梅のエキスが充分に抽出されたら出来上がり!
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↑一番上が砂糖になるように入れ、熟成させます。

※梅が上に上がってきた場合は、ラップで落としぶたをしてください。
※砂糖は1週間ほどで溶けてきます。
※発酵してきた場合は、梅とシロップを分け、シロップだけ弱火でアクを取りながら加熱してください。
シロップに味がついていたら、梅はそのまま取り出します。
まだ味がついていなかったら、梅を戻して再び熟成させてください。

水やソーダ、お湯で割って1年中楽しめます。煮物の砂糖がわりに使うのもおすすめです!

***梅酒、梅ビネガー漬け***

●梅酒材料
・梅・・・500g ・砂糖・・・500g
・お酒・・・400ml〜500ml 
 ※お酒はホワイトリカー、焼酎、ブランデーなど(アルコール度数25%以上)
●梅ビネガー漬け材料
・梅・・・500g ・砂糖・・・500g ・お酢・・・500ml

●作り方 ※梅酒、梅ビネガー漬けとも同じです。
◎準備・瓶の殺菌,◎下処理は梅シロップとおなじ

◎漬け込み
3、梅と砂糖を交互に入れる。最後にお酒/お酢を注ぎ入れる。

◎熟成
4、日のあたらない場所に置いて熟成させる。時々、上下を返して中を混ぜる。
梅酒(半年〜)、梅ビネガー漬(3ヶ月〜)寝かせたら出来上がり!
 ※梅が上に上がってきたら、ラップで落としぶたをしてください。
 ※お砂糖は1週間位で溶けてきます。

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***梅味噌***

●材料
・梅・・500g ・砂糖・・・500g ・味噌・・・500g
●作り方

◎準備・瓶の殺菌,◎下処理は梅シロップとおなじ

◎漬け込み
3、味噌→梅→砂糖の順で、交互に入れる。

◎熟成
4、冷蔵庫の中に入れて熟成させる。時々かき混ぜる。
1ヶ月位熟成させて、味噌がゆるくなったら、実を取り出す。
果肉と味噌をお鍋に移して、煮詰める。好みの固さになったら出来上がり!

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↑漬けて2週間目ごろの様子。砂糖と味噌がまざり始めています。

***

お野菜セットに追加でご注文いただけます!
【梅】1kg 税抜き1,200円 / サイズ: 2L~3L 

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■青梅:〔南高梅 / 和歌山県かつらぎ町〕 または 〔紅映(べにさし) / 福井県若狭町〕
梅ジュースや梅酒におすすめ!
・数に限りがございます。時期と収穫状況により、どちらが届くかはお任せください。
・お届け時期によっては少し黄色みがかっているものが混じる場合がございます。

■黄梅:〔紅映(べにさし) / 福井県若狭町〕 ※お届けは6月20日(月)より。
梅干しやジャムにおすすめ!

※農薬不使用のため見た目がきれいではない場合がございます。
※順次ご用意いたしますので、お届け日はご注文をいただいたのちにご連絡いたします。

ご注文は、webショップから、または、Mail:info@on-the-slope.com または、TEL:075-200-9773 へご連絡ください。

***
ぜひお試しくださいね◎
それでは、また来週!



坂ノ途中だより 5/30号

こんにちは、広報・ヨヨギのくらたです。
むしむしするようになってきましたね。クチナシの香りがそこかしこに漂い始めました。クチナシが咲くと、梅雨が来るなあと思います。雨の中でも「このあたりに咲いているな」とわかるほど圧倒的な香りを持つ花ですが、花言葉は「胸に秘めた恋」。秘められてないと思う…!

今週はニュースが盛りだくさん!東京のレストラン・オギノさんで開催いただいた坂ノ途中とのコラボウィークのレポ、箕面市のととろみファーム 大山さんのジャンボニンニクの芽のご紹介、料理研究家 冨田ただすけさんとのコラボレシピのご紹介です◎ 

***Ogino×坂ノ途中 初夏の里山ディナー が開催されました!***
5/17~5/22の6日間、東京・池尻大橋のフレンチレストラン、オギノさんにて、坂ノ途中コラボウィーク「初夏の里山ディナー」が開催されました。坂ノ途中の旬の野菜を使い、荻野シェフがそれぞれの個性を生かしたお料理に仕立てるこのコラボは、個性豊かなおいしい野菜たちをより多くの方に知っていただきたい、という共通の思いから実現したもの。ヨヨギスタッフでお邪魔してきました!

コースはこちらの5品。どれもとても美しいです!
1、すずかぼちゃのイエローガスパチョ
1品目_すずかぼちゃ
2、ハチクのベシャメルソース焼きとマグロのタルタル
2品目_ハチク
3、フリルレタスとハナビラタケのサラダ
3品目_フリルレタス、ハナビラタケ、甘夏
4、鹿肉のグリル ルッコラのジェノベーゼ、赤ソラマメ添え 
4品目_赤ソラマメ、ルッコラ
5、黒米のリ・オ・レと甘夏のジュレ、オリーブティーのアイスクリーム
5品目_甘夏、古代米、バニラビーンズ

野菜そのものの味わいがしっかり生かされていて、意外な調理法や食材の組み合わせがたくさんあって、驚きと発見がいっぱいのお料理でした。ヨヨギスタッフ、感動しながらいただきました!

***ととろみファーム 大山さんが来てくれました!***
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大阪府箕面市の農家さん、ととろみファームの大山さんが、「ジャンボニンニクの芽」を坂ノ途中のオフィスに持って来てくださいました!ジャンボニンニクは、ニンニクをそのまま大きくしたような迫力ある見た目からその名がついていますが、じつはニンニクではなく、西洋ネギ(リーキ)の仲間。香りはとてもマイルドです。芽は、花を咲かせるために伸ばした花茎で、今が旬の時期です。炒めものなどにするとおいしいですよ◎
大山さんは、飲食店での仕事がきっかけで農業を志し、2013年に就農されました。とっても丁寧な仕事ぶりは、届けられる野菜たちにも表れています。大山さんの畑からもまもなく夏野菜たちが登場します!お楽しみに!

ジャンボニンニクの芽、大山さんのオススメは・・・
・豚肉、ニンニクと炒め、ごはんと一緒に丼に!
・ピリッとペペロンチーノ 
・蕾は天ぷらやフリッターに
スタミナがつきますよ~!

***料理研究家 冨田ただすけさんとのコラボレシピ!***
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Webマガジン「T-SITElifestyle」に、和食レシピサイト「白ごはん.com」主催の料理研究家 冨田ただすけさんと坂ノ途中のコラボ記事が掲載されました!テーマ野菜は「スナップエンドウ」。スナップエンドウのさわやかな食感と甘みをたっぷり味わえるレシピを冨田さんが考えてくださいました。ぜひお試しください~!
記事・レシピはこちら 

***
それでは、また来週!



坂ノ途中だより 5/23号

こんにちは、広報・ヨヨギのくらたです。
暑くなってきましたね!先週の土曜日、夕方に突然雨が降ったので「まさかもう夕立の季節⁉」とびっくりしました。その日の夜は月がとても明るく、近くに火星と土星もきれいに輝いていました。来週31日は2年ぶりに火星が地球に最接近する、観測の好機だそうです。

今週は、ヨヨギ店長・はらだのレシピ2本立てです!1つめは旬のお豆さん。先々週のエンドウ家族に引き続き、今週はソラマメ!ホクホクで甘くおいしいです~!

2つめの葉ニンジンは、おまけなどで時々登場しています。成長途中のニンジンを間引いたもので、とても良い香りです。紹介レシピのほか、おひたしや炒めもの、かき揚げなどもおすすめ。葉ニンジンを届けてくださっている農家さんからは、この後成長したニンジンが届きます。季節が進み、野菜が育ってゆくのを感じていただけたらと思います◎お楽しみに!

***ソラマメ***
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ソラマメは、諸説ありますが北アフリカ~西南アジア辺りが原産と言われています。日本では奈良時代に栽培が始まりました。和名の「ソラマメ=空豆、蚕豆」は、さやが空に向かってつくことから。
蚕の字があてられているのは、さやが蚕の繭に似ているためです。さやの中の白い綿は、豆を寒さや乾燥から守るためのもの。
大粒のソラマメは食べごたえ抜群!まずはシンプルに塩ゆでやじっくり焼いて、ホクホクとしたコクのある味わいをお楽しみください。皮を食べるかはお好みでどうぞ。鮮度が落ちるのが早いので、届いたらお早めにお召し上がりくださいませ!

***焼きソラマメ***
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1、ソラマメをさやごと、フライパンや魚焼きグリルなどでじっくり焼く。火加減は弱火〜中火。両面にしっかり焦げ目がつくまで。
2、さやと(お好みで)皮をむいて、塩を添えてできあがり!
♦ポイント
さやの中でソラマメが蒸し焼き状態に。ソラマメの青々しい香りもコクもぎゅっと凝縮されて、とってもおいしいです。出来立てを熱いうちにぜひ!焼きソラマメにすると、さやの中の綿もスプーンなどですくって食べられますよ!

***にんじんの葉っぱのジェノベーゼ***
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※約2人前のパスタソースができる分量のレシピです
1、にんにく3gをみじん切りにし、菜種油(もしくは米油、おいしいサラダ油など、できるだけクセのないオイル)50mlを熱したフライパンでじっくり炒める。火加減は弱火。にんにくの香りがオイルに移ったら火を止めてしっかり冷ます。
2、松の実25gをフライパンで弱火で乾煎りする。ニンジンの葉っぱを25gぶん茎からちぎり、洗って水を切る。
3、1と2、エキストラバージンオリーブオイル約40mlをあわせミキサーにかける。濃度はエキストラバージンオリーブオイルで調整する。塩少々で味を調えてできあがり!
♦ポイント
若い葉ニンジンのニンジン葉で作ったソースは、柔らかい優しい味わいです。
成長したニンジンのニンジン葉で作ると、セリ科特有のさわやかな香りが感じられて、そちらもまたおいしいです。パスタソースとしてだけではなく、じゃがいもやチーズ、パンやグラタン、お肉やお魚にかけて。。いろいろな使い方でお楽しみください◎
ニンジン葉は茎の部分が口に残ることもあるので、調理するときはお好みで取り除いてくださいね。

***
それでは、また来週!



筍、エンドウ豆にアスパラ…初夏のおべんとう

2016.05.18 | category: まかない・レシピ

こんにちは
坂ノ途中soil ヨヨギ garageのはらだです。
レタス、いろいろなエンドウ、春カブや鈴かぼちゃなどの旬が始まり、店内のお野菜の顔ぶれが初夏っぽくなってきました!

今ちょうど食べ頃なのは、いろいろなエンドウやアスパラ。
特にいろいろなエンドウはキヌサヤ、スナップエンドウ、実エンドウと成長していく様子を味わえるので、とっても楽しいです。

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筍と鶏のトマト煮
たらこの卵焼き
長芋の海苔巻き
ことり菜と油揚げの炒め煮
焼きスナップえんどう
筍ごはん

スナップエンドウ、私は焼きor揚げで食べるのが好きです。焼きの場合は、弱火に熱したフライパンでじっくり焼きます。甘みとコクがぎゅっと凝縮される気がします。
鞘を半分むいたスナップエンドウはとってもかわいい。ミニトマトと同じ位⁉︎お弁当に華を添えてくれると、個人的には思ってます。笑
は京都・長岡京の石田ファームさんのもの。えぐみが少なくてとっても美味しかったです!今から来年が楽しみです…!。

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アスパラとおぼろ豆腐の和風オムレツ
にんにくの芽とじゃこの炒めもの
じゃがいもと菜の花のガレット
青梗菜のオイスターソース炒め
筍ごはん
塩ゆで大根の実

この日も筍ごはん◎塩ゆでした大根の実をトッピングしました。大根の実はやまのあいだファームのもの。実が熟すと、中に種ができるそうです。ほんのり大根の風味がしてさわやかな味わいでした。
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アスパラと生ハムの春巻き
アスパラと大根の実とドライトマトのソテー
春キャベツと新たまねぎとパクチーのマリネ
葉ごぼうと豚の甘辛煮
ごはん

大根の実、この日はさっとソテーしてみました!アスパラは春巻きに。一口食べるとアスパラの濃厚な風味が口いっぱいに広がりました。春巻き、油が少なくてもからっと揚がるし、油はねもあんまりしないし。。。簡単でお弁当にいいかもです!今回初めてお弁当に入れてみたのですが、これからもいろんな具材で作ってみようと思います。

あと1ヶ月もすれば夏野菜のズッキーニやナスなどが食べられるかと思うと。。とっても楽しみで日々どきどきしています。あぁ早く食べたい!夏に向けてわくわくする気持ちを抑えつつ…短い初夏のお野菜の旬を、存分に味わおうと思います。

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